オータムクラシックが初戦 「機は熟した」新プロ楽しみ(*^-^*) | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日2本目

(追記)今日の CSテレ朝チャンネル2忘れずに!!
21(土)午後2時~ FaOI幕張「第1日」翌22(日)午後2時~「第2日」28(土)午後2時~「最終日」をたっぷりと http://www.tv-asahi.co.jp/ch/method/

※昨夜の記事に、重要な追記しました。→この記事

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


結弦くんの初戦は、9/20~のオータムねo(^-^)o

◆羽生結弦、9月に今季初戦
五輪2連覇以来の実戦


 フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が、今季初戦としてオータム・クラシック(9月20~22日・オークビル=カナダ)に派遣される見通しであることが20日、関係者への取材で分かった。同種目で66年ぶりの2連覇を達成した平昌五輪以来約7カ月ぶりの実戦で、23日の日本スケート連盟の理事会で承認されるとみられる。
 23歳の羽生は2月の五輪後、痛みがあった右足首の治療に専念するため、3月の世界選手権を欠場していた。練習拠点のトロントと同じカナダで行われるオータム・クラシックには4年連続の出場となる。
https://this.kiji.is/393085409452344417?c=39550187727945729

◆フィギュア 羽生 9月カナダで今季初戦
フィギュアスケート男子シングルでオリンピックを2連覇し、国民栄誉賞を受賞した羽生結弦選手の今シーズン初戦が、9月にカナダで開かれる「オータムクラシック」になる見通しであることがわかりました。

羽生選手は、ことし2月に開かれたピョンチャンオリンピックでは、右足首に痛みを抱えながら質の高いジャンプと表現力を発揮して、男子シングルで66年ぶりとなる2大会連続の金メダルを獲得しました。

大会後は、治療に専念するため3月の世界選手権は欠場するなど実戦を離れていましたが、羽生選手の今シーズン初戦が、9月にカナダで開かれる「オータムクラシック」になる見通しであることが、スケート連盟への取材でわかりました。

おととし出場した際は、前半のショートプログラムで史上初となる「4回転ループ」のジャンプを成功させています。

大会への派遣は、あさって開かれる日本スケート連盟の理事会で承認される見通しです。

羽生選手はオリンピック2連覇の偉業とともに、東日本大震災などの苦難を乗り越え、国民に感動や勇気、社会に夢と希望を与えたとしてことし、個人としては最年少の23歳、スケート界からは初めてとなる国民栄誉賞を受賞しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180721/k10011542561000.html


◆羽生、9月に今季初戦 オータム・クラシックで五輪2連覇以来7カ月ぶり実戦へ
シーズンの本格的な開幕を告げるグランプリ・シリーズは第3戦のフィンランド大会(11月2〜4日・ヘルシンキ)、第5戦のロシア杯(同16〜18日・モスクワ)にエントリーしている。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/07/20/kiji/20180720s00079000510000c.htmlより



新プロ発表の公開練習は、今年もあるかな?
きっと、あるだろなo(^-^)o



新プロ予想、みんな、やってるかな?

随分前にも書いたような気がするけど、
やっぱり、ジャズとブラックスワンだなあ、見たいのは。

衣装は結弦くんワールドてんこ盛りで、
黒レースに黒羽根に、黒スケスケ・・・・(///∇//)


プルさまも黒鳥推しだしね。

腕も手首も動きがとても綺麗で柔らかいから、いいプログラムになると思いませんか?」って。



CwWの愛蔵本の同じ頁にのジェフの言葉

「いまや彼が本当にやりたいものを全てできる立場になりましたよね。
 ジャッジに向けた(競技で勝つための)曲を選がなくとも良いというか・・・機は熟しました。やりたいものを滑ると、彼のもっと違う側面、より彼らしいものが見られるようになるかもしれないし、楽しみです。」

ジェフからの提案は、
「今後はもうちょっと新しい世界、抽象的なものもいいんじゃないかな?」
って。



新プロもきっとジェフなんだろな。

この言葉をうけて、結弦くんがどんな答えを出したか、想像するのも刺激的。

ブラックスワンで、壮絶な狂気を描いて魅せるとしたら、結弦くん以上に魅惑的な黒鳥はあり得ない気がする。

鋭く跳びあがるクワドの鮮烈な跳躍と、

キレッキレに舞い踊る一方で、ふわんっと抜く瞬間に魂を鷲掴みにする自在な表現力、憑依性。

鳥を演じるのなら右に出るものはいないエアリー感に、
白鳥で見せたしなやかで繊細な手首と肘の動き。



男性ならではのクワドの魅力と、氷上ならではのシームレスな動きの優美さと繊細さ。

この二つを、彼以上に高度なレベルで併せ持つスケーターが現れることがあるだろうかと。

まさに、ミーシンコーチが嘆息した「DNAの奇跡」。





どんなキャラクターを演じるのにも、特に、一般的には女性が演じてきたキャラクターを演じる際にも違和感のない「簡単な顔」と、



細くくびれた腰、華奢な肩。




この外見的な中性性は、彼の演技の世界観を支える万能なキャンパス。



女性が演じてきた有名な演目を演じる時には、彼が男であるということは、大きなアドバンテージ。

従来演じられてきた、その演目の名演技を、
どうしても思い浮かべてしまうという見る者の反応を抑えられるから。


そして、女形が、女の情念をよりくっきりと描けるのと同じように、
彼個人のイメージと切り離されたところで、
物語を、感情を、シンプルに描いていける。




魂の叫びを剥き出しにすることを躊躇しない結弦くんだから、きっと、
ひとの心の奥底まで、ざっくりと鋭いナイフを突き立てるように、
ブラックスワンを演じていけるだろう。

見たいなあ、結弦くんのブラックスワン。










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昨日からの履歴
※Ice Jewelsシーズンフォトブック2017-2018のレビューは、こちら
(追記)デニス・テン選手、殺害される ~ 日刊スポーツがボストンワールドの件を蒸し返す
結弦くんからの哀悼メッセージとして/NumberWeb田村明子氏の記事は読んじゃダメ系
河北新報から届いた‼/特設ページ/羽生選手のサイン(瑞鳳殿)ほか

お写真お借りしました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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