深夜の3本目。
(追記)特別支援学級の児童との交流については、2月1日の河北新報の記事でも報じられています。(コメントありがとうございました)
<平昌で羽ばたけ>東北関係選手へエール(1)フィギュア・羽生結弦選手 伸び伸び楽しんで 「重圧を感じないで」 元仙台市七北田中スケート部顧問・千葉一恵さん(62)
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「羽NEWS」については、以前、ご紹介したことがありますが、
覚えてらっしゃるでしょうか?
※結弦くんのサインと『羽生選手を応援する会』のニュースペーパー
小学生ゆづと、ある一人の自閉症の少年との交流から生まれた応援紙。
読売新聞社会欄で紹介されていました。(2018年2月9日朝刊)
小学生の子どもにとって、
特別支援学級の子どもと交流するというのは、
実は、大人が考えるよりも、難しいことが多いんです。
自分のペースでは、交流できないから。
自分と同じように相手も感じているだろうと思っていたら、交流できないから。
優しさとか思いやりとか、もちろん必要です。
でも、それ以上に、心の底から相手の寄り添っていく真っ新な気持ちがないと、
友達にはなれない。
同じクラスにいつもいる子ならまだしも、
別のクラスだった訳だし。
結弦くんが福島、熊本と、自分の故郷以外の被災地を訪れて、
子どもたちやお年寄りと交流する様子は、
テレビで何度も見せてもらったが、
その時、裏話としてツイッターなどから漏れ聞こえてくるのは、
結弦くんが、いかに自然に、無私の心で被災者に寄り添っていたかということ。
その結果、笑顔を忘れていたお婆さんが嬉しそうに話し出したとか、
子どもたちが甘えてきたとか(2月4日読売)、
そういう話が沢山聞こえてくるのだ。
こんな選手が日本にはいるんだよ、
五輪で今、注目されている選手は、
スケートが上手いだけじゃなくて、
人間としても、尊敬せずにいられないひとなんだよ。
そんな風に、
読売新聞が今、いくつも記事を書いてくれてるのに、
Web記事になっていないのが残念で。
やっぱり、記事も、スポンサーが必要なのかなあ。
本日の履歴
①織田信成 羽生結弦なら大丈夫、技術があるのは誰で、無いのは誰かと。
②五輪開幕と同時に、NHKは迷走中?!
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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