9日のVTR出演ってことは、まだブライアンの「ルッツ以外のクワドを跳んでるよ」を知らない頃の言葉なんだろな。
皆が不安を煽るなか、しっかり身体を作ってくるはずと、結弦くんとクリ家を信じてる言葉。嬉しいな。
ニュースウォーカー記事での解説・展望も、的確だなあって思いました。
でも、その的確さが今、大手テレビ局で解説に使えなくなってる理由なのかなあ。
そして、平昌展望。
ネイサンは、多種５本クワドFSでの難易度で勝負に出られる選手。
ハビとコリヤダは、技術+芸術性。
宇野昌磨は、スピード感と挑む姿勢で魅せるタイプ。つまり、技術面では推せない、見た目のスピード感（スピードとスピード感は、違う！）と、上半身を中心とした魅力的な踊りで印象をUPさせてるって、読めてしまう。ちゃんと書いてくれてるけど、だから大手局の解説に呼ばれなくなっちゃったんだろなと、胸が痛みます・・・・（Ｔ＿Ｔ）
団体戦でも、特定選手のひどい回転不足が見逃されて減点なし。だれだっけ、ツイッターで、この見逃しはないんじゃないかと指摘してた選手がいたけど、うっかり流して、見つけられなくなっちゃった。
このままいくんだろか？五輪の採点・・・・・。
真面目に技術を磨いている選手が浮かばれません。
◆織田信成「羽生結弦なら大丈夫です」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000178-sph-ent
プロフィギュアスケーターの織田信成（３０）が９日放送のＡＢＣテレビ「おはようコールＡＢＣ」（月～金曜・前５時）にＶＴＲ出演。平昌五輪で６６年ぶりの連覇がかかるフィギュアスケート男子の羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝について、「大丈夫！ 絶対大丈夫！」と期待した。
羽生は右足首の故障から復活を目指し、年明けから練習を再開している。「けががどこまで治っているかが、日本中の皆さんが気になっているところ。ちゃんと治って４回転ジャンプが跳べれば間違いなく金メダル候補ですから」と話した。
回復具合を問われると、一瞬だけためらったものの「大丈夫！ 絶対大丈夫！ ここで僕が言い切らなかったら、誰が言い切るって話なんで。羽生結弦なら大丈夫です」と言い切った。
◆織田信成に直撃インタビュー！ 平昌五輪・フィギュアスケートの見どころを解説!!
https://news.walkerplus.com/article/136895/
男子フィギュアは5人に絞られたメダル争いが！ 羽生結弦は芸術性で勝負
男子は、ネイサン・チェン(アメリカ)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)、ミハイル・コリヤダ(ロシア)、宇野昌磨の4選手に加えて、ぶっつけ本番で臨む羽生結弦選手がどう仕上げてくるか。メダル争いは5人に絞られるでしょう。
4回転ジャンプを5回組み込む、超難易度の構成を成功させたチェン選手。スピード感と挑む姿勢で魅せる宇野選手。
そして、技術に加えて芸術性や美しさを前面に押し出す残りの2選手と対照的ですが、ファンの方も気になる羽生選手は負傷した右足首を考慮して、恐らく4回転ルッツは回避するでしょう。世界一のレベルにある芸術性を高める構成で、勝負を懸けてくるはずです。逆境になるほど発揮される、彼だけが持つ強さでブランクによる体力的な不安を吹き飛ばしてほしいですね。2種類の4回転ジャンプを跳べるようなった田中刑事選手は、感情を伝える部分を含めた演技全体の完成度を高めて、入賞を目指してほしいと思います。
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、お借りしました。感謝と共にUPします。
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