結弦くん特集をWeb版でも公開してくださってます。
これを、応援と言わずして、
何を応援と言うべきでしょうか。
一人でも多くの人々に、
羽生選手の例えようもない美しさを伝えようと、
ただただ、その一心のみで作られた記事。
「思わずシャッターを切り続けてしまう、
と多くのカメラマンに言わしめる羽生結弦選手。」
「どの瞬間も美しい被写体であり続けるゆえ」
今シーズン最高の瞬間を捉えたと言っても過言でない、
この白鳥までを、
Web版に載せてしまう、その無欲さ。
この１枚を得るためだったら、
分厚い雑誌を１冊買うことなど、
厭いもしないファンは、数限りないだろうに。
SEIMEIで、ほんの一瞬だけみせてくれるスパイラル。
女子選手の技とされがちな、
身体の線の美しさとしなやかな筋力で魅せる技。
夢のようにすらりと伸びた足が、
風になびくように空を切るスパイラルを、
私たちは何年も待ち望んできた。
風に乗って空を走るSEIMEIの神秘性を体現するかのように、
ほんの一瞬、現れたスパイラルの尊さ。
見えるものは演じられたものだけではない。
見えないものまでを見せる、
羽生結弦の稀有なる才能。
「技術は練習で伸ばせても、芸術的な表現はもはや才能だ。
高難度のエレメンツをこなしながら、
物語を紡いでいるような表現力。
多くの人が羽生選手に惹かれるのは、
彼がまさに「フィギュアスケートの魅力そのもの」だから」
彼がまさに「フィギュアスケートの魅力そのもの」だから
そう。
その一言が、
メディアに記される日を待っていた。
彼こそが、
「フィギュアスケートの魅力そのもの」だということ、
一欠片の迷いもなく、
言い切るべき一言。
「男性的でも女性的でもない、
中世的な美しさが際立ったNotte Stellata.
見事に白鳥を演じ切る姿に、｢これは芸術だ」と世界中から賞賛の声が。」
男性的でも女性的でもない、
そこにあるのは、一羽の白鳥。
男性でも女性でもない、
もはや、性別など論じる必要もない。
そこにあるのは、
羽生結弦という存在のみ。
男性女性にもし
それでもこだわるならば、
男性でもあえい女性でもある、
性別など飛び越え、両性の魅力を全て持ちあわせた選手と言うしかない。
「指先まで、まるで音楽」
ポーランド語での解説者にも、
ショパンの具現化として絶賛されたバラード１番。
民族の誇りをかけての賞賛を受けた、
音楽の体現。
これぞ、フィギュアスケートだと言わずして、
なんとしようかと。
スケートのファン以外の方々にも、
存分に結弦くんの稀有な魅力がつたわるような記事を作り、
ひろく社会へと世界へと公開して下さった婦人画報さんの応援が嬉しくて、
ひとり、むせび泣いています。
ありがとうございます。
心からの、お礼を。
なお、WEB記事には、もっと沢山のお写真がありますし、
テキストも胸熱です。
全文を是非、元記事で。
◆羽生結弦選手特集①「SEIMEI」が世界を制する日
◆羽生結弦選手特集②氷上の芸術、美しさの秘密
◆婦人画報 2018年 2月号
※amazon 通常版 ¥1,200
※amazon アジャスト版 ¥1,200
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。
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