前記事で一報を記した渋谷ゆづ。
詳細をレポしていきますね。
(追加情報)※当初、12月2日までと投稿しておりましたが、12月3日までの誤りでした。
<a href="<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20171129/13/tuk-masa/97/b5/p/o0499033314080632643.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20171129/13/tuk-masa/97/b5/p/t02200147_0499033314080632643.png" alt="gorinJP" border="0" /></a>
" target="_blank">西川産業(株)FB</a>より
道玄坂の方で、地下道だというので、
とりあえずハチ公口に出た私は、
その正面にある地下に降りるエスカレーターの入り口に立つ守衛さんに確認してみました。
「”ちかみち”というのは、ここですか?」
守衛さんは、
「はい、ここを降りていけば、行けますよ」
なんか、ちょっと引っかかる言い方だったけど、
気にせず降りる。
降りて見まわすと、
この地下道というか地下街の案内図が貼ってあるので、
見てみた。
うん、ここで良さそうだ。
今いるフロアが、
目的となる2番出口と地続きらしい。
だが、なんかイマイチ、ピンとこない。
ここから階段を降りるの?
それとも、降りないの?
そのあたりが、超絶方向オンチの私には判断できない図なんだよ。
じーっと見つめて頭をひねるが、埒があかない。
ここで間違うと、たぶん永遠に彷徨うことになってしまうので、
エスカレーターを降りた辺りに立っている守衛さんに訊いてみた。
「あの、2番出口に行きたいのですが」
返ってきたのは、
意外な答え。
「地下で行きたいですか?」
え?
いま、我々がいるのは、地下通路。
そして、
行きたい場所も、
地下通路(の出口ね。)
地下から地下へ行くのに、
地下以外の場所を通っていく方がおススメかのような、
不思議な答え。
地下道の出口に、地下を通らずに行くというの?
それ何?
何がどうなってるの?
訳わかんなくなっちゃったので、
とりあえずシンプルに答えた。
「2番出口に行けるのなら、
どうやって行くのでも、構わないのですが」
すると守衛さん、
いきなり階段を登り始め、
今、私が降りてきたエスカレーターの乗り口を越えて地上に出て、
私が最初に降り立ったハチ公前広場へ。
そして、あの全国レベルに有名な、
渋谷駅前スクランブル交差点まで進むと、
109の方を差しながら説明してくれた。
「この道を歩いていくと、
ちょうど109の向かい側あたりに映画館があります。
そこにある地下道への降り口が、
出口の2番です」
へええええええ!!!!!
知らなかった。
渋谷の駅前の地下道は、
そんなところまで伸びていたんだ。
道玄坂の地下が、地下道になっていたんだ。
ちょうど良い地図を拾ってきたので、載せてみました。
ハチ公広場のある渋谷のスクランブル交差点から道玄坂方向を見やると、
109の左側、道玄坂の中腹に、
渋東シネタワーという看板が生えたビルが見えるのですが、
そこが、2番出口のある建物です。
ちなみに、
イル・ヴォーロがコンサートで来てくれるBunkamuraは、
109の右の坂を上った突き当りです。
てくてくと地上を歩いていくことにしました。
途中、左側には我らが天使がよく着ているアンダーアーマーのお店も(≧∇≦)。
勇気のある方は、ぜひお立ち寄りください(*^-^*)
http://www.underarmour.co.jp/uach/shibuya.php
通り過ぎるとすぐに渋東シネタワー。
地下に降りる出口(ていうか、入り口と言うべき?)がある。
ウキウキと降りて行く。
すると、
やたらと広い通路、がらーんとした通路に行き当たるのです。
ここに、こんな寂しいところに、結弦くんがいるの・・・?
ちょっと不安になりつつも、
通路の真ん中に立って見回せば、
大丈夫(´∀`)
すぐに結弦くんのお姿が目に入ります(=^.^=)
広い通路にひっそりと、
鎮座ましましてらっしゃるのです。
「好きです」
と言いながら。
真ん中の黒い部分が、
件の金色ゆづが浮かび上がる仕掛けなんだわね。
誰もいなかったので、
カメラのファインダーギリギリまで近づいて、
強制発光でシャッター切ります。
撮れたかな?
一瞬なので、撮ってるときには金色ゆづは目視できません。
表示モードに切り替えて、
やっと、やっと、
金色ゆづに、
会えました(^O^)
ちょうど目の辺りに通路のライトが映り込んでしまう。
シャッター切るときには、結弦くんの顔の位置は見えない訳なので、
ちょっとずつ角度を変えながら3枚撮ってみました。
ううむ。
このくらいが限界なのかな。
さて、私はブロガーなので、
広告全体が映った写真も撮っておかなくちゃね。
隣の結弦くんと並んで映るように撮ってみました。
ありゃ。
なんか、ボケちゃった。
そうか、鏡面黒一色だから、ピントが合わなかったんだ。
今度は、手前の結弦くんにピントを合わせて、カシャ。
ん?
ナナメだと、金色ゆづは、こんな感じにぼんやり映るだけ。
もうちょっと近づいてみた。
ありゃ、またピンボケ。
もう一歩近づいて、
ピントは手前のゆづに合わせて、パチリ。
今度は、現れてきました。
ナナメから撮るときは、
かなり近づいて、
ピントは手前のゆづの方に合わせるのがコツだわね。
正面からだったら、
離れても大丈夫なのかな?
ふと確認してみたくなったので、
この広い通路の反対側まで離れてみて、
真正面からフラッシュ焚いて撮ってみました。
そしたら、あらま。
ちゃんと映ります。
へええ。
面白いね。
さて、
だいぶ分ったので、
あとは携帯からブログアップして終わりにしよう。
コンデジは仕舞って携帯を取り出し、
撮った写真が、
前記事な訳です。
光量が足りなかったんだろな、
ほとんど結弦くんの姿は現れず、
真っ黒い闇のまま。
ここまで15分くらいだったけど、
私以外に結弦くんの写真を撮っていった方は4人くらいかな。
お昼時なのに、
ほんと、空いてる場所なのね。
さて!!!!
私はその後、多少の寄り道をして帰宅し、
ブログチェック当のルーチンワークに取り掛かったのですが。
まっさきにチェックしたフモさんのコラム読んで、
ビックリ!!!
私が撮った写真よりも、
もっと、結弦くんが輝いている!!!!!
もしかして。。。。。これは、
今回の結弦くんは、
与えらえた光の量に比例して、強く輝くのか?!
・・・・どうやら、そういうことらしい。
ああああああ!!!
コンデジじゃなくて、
もっと大きなフラッシュの付いている一眼レフを持っていけばよかった。
ていうか、
別付けの巨大フラッシュが欲しい!!!
写真館で証明写真を撮る時に、
カメラマンさんが持ってるような、巨大なフラッシュが。
もっと光を!!!
光をここへ!!!
我を照らせ!!!!
もっと光を!!!!!!
きっと今ごろ、
結弦くんの前には、
手に手に巨大なフラッシュを抱えた皆さんが、
続々と集まり、
粛々と撮影なさっているのかもしれません。
通路そのものに用事が無ければ通る人のほぼいない、
渋谷の穴場な地下通路。
そこは今、結弦くんを奉る、金色の園になっているのですね。
ふう・・・・。
やっと書き終えました。
突然、ブログを書く画面がリニューアルされてしまい、
漢字変換するたびに前の画面に戻って、
書き込んだものが消えてしまう恐怖の連続を乗り越えての更新です。
こんな不安定なもの、どう使えというんじゃーーーと、
怒りをぶちまける場所もないワタクシは、
一人、半べそ書きながら、やっと書き上げることができました。
もし、これで更新が失敗したら、
化けで出てやるレベルの落胆です。
さ、うまく更新されるかな?
神さま仏さま。
いやいや、やっぱりお願いは、
結弦くんの足の治癒祈願だけにしておくわ。
欲張りはしない。
お願いは一つにしておくね。
結弦くんの平昌金メダルを、一緒に応援して下さる方は、
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。