結弦君はシェイリーンと四大陸へ向けブラッシュアップ中「前だけ向いて」と城田監督 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

トロントでの近況が来ましたね!!

「前だけ向いて」

城田監督のこの言葉が全てを語っているのだと思います。

※HERO'Sの番組予告から全日本欠場云々が消えたことにも納得。
 悔しかった苦しかったという過去のネガティブな思いにこだわるよりも、
 目指す高みに集中するのが、彼の流儀。


◆羽生結弦はインフル全快!四大陸へ 城田監督「ペースは上がってる」
http://www.daily.co.jp/general/2017/01/14/0009827835.shtml
dailyスポーツオンライン
フィギュアスケートの羽生結弦(22)=ANA=が、すでに練習拠点のカナダ・トロントに渡り、今年初戦となるプレ五輪の四大陸選手権(韓国・江陵)に向け、調整中であることが13日、分かった。この日、都内で行われたイベントを欠席。代わりにビデオメッセージを寄せ、「昨年はGPファイナル4連覇と宣言し有言実行できた。今年も5連覇頑張りますと、宣言させていただきます」と抱負を語った。
 羽生はGPファイナル4連覇後、昨年末の全日本選手権をインフルエンザで欠場。所属の城田憲子監督によれば、発症後、咽頭炎を併発した喉の回復が長引き、しばらくは動けなかったが年末年始は仙台で家族と過ごし、7日にカナダに出発した。現在は同地で振付師のシェイリーン・ボーン氏とともにプログラムのブラッシュアップに取り組んでいる。城田監督は「彼は過去は気にしないし、前だけ向いて四大陸に向けて調整している。ペースは上がってる」と、不安なしを強調した。

お正月は家族でのんびりできたみたいですね。
先日放送されたHERO'Sでのインタでは、初詣に行ってないと言ってたけれども、
あのインタは出国直前の収録。
ということは、結弦くんの体調が戻ったのはお正月過ぎ、すぐにトロントに戻ってしまったのですね・・・。


初詣を控えるほどに(結弦くんが地元の神様への新年の挨拶に関心がないとは思えないから)、お正月もまだ、本調子ではなかったんだな・・・ってことが窺われますね・・(TωT)

全日本の頃、どれだけキツイ状況だったかは推して知るべし。
うんうん。そうだよね、喘息持ちがインフルと咽頭炎を併発したらどんだけ大変かなんて、そんなのわざわざ結弦くんに話させてテレビで流す必要は全然ないよねって思いました。


今、四大陸に向けて注力しているのは、GPFで未完成だったFS。
どの部分を特に改善しているのかまで言及した記事もありました。



◆羽生、四大陸選手権に向けトロントで調整中…城田監督語る
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170114-OHT1T50026.html
スポーツ報知
 第51回テレビ朝日ビッグスポーツ賞の表彰式が13日、都内で行われた。フィギュアスケートの全日本選手権をインフルエンザのため欠場した羽生結弦(22)=ANA=が拠点を置くトロントで調整中であることが13日、分かった。ANAの城田憲子監督が明かした。
 昨年12月15日にインフルエンザを発症した。咽頭炎を併発し、1週間近く動けなかったがその後回復。日本で年を越し、平昌五輪プレ大会の2月の四大陸選手権(16~19日)へ向けて7日にトロントへ渡った。5連覇がかかっていた全日本選手権欠場にも「過去は振り返らない。気持ちは四大陸へ向かっている。これからいい練習をして、四大陸へ上げていけると思う」と城田監督。トロントで振付師のシェイリーン・ボーンさんのもと、ジャンプの入りなど細かな動きを確認する。
 表彰式を欠席した羽生は「GPファイナル5連覇を目指して頑張っていきたいと思います」とビデオメッセージを寄せた。


たとえば、レイバックイナの長さが、次のジャンプまでのクロスの回数に影響し、スピードを上げられずにジャンプの入りが難しくなってしまう。。。

プログラムの完成度を上げるというのは、そういったごくごく細かい部分の改善の積み重ね。

武史先生も言ってましたよね、呼吸のタイミングも決まっていて、毎回同じ瞬間に呼吸しているはずだと。

恐らくは、0.5秒刻みくらいで、全ての瞬間の全ての動きが、最適の瞬間と最適の形とを目指してせめぎあっているところなんでしょう。

試行錯誤を通して作り込まれた「究極のプログラム」の初披露となるのが、四大陸と考えても良いんじゃないかな。

試合で一度試したあと、たとえノーミスだったとしても
結弦くんのことだから、必ず改善点がみつかり、再度、細かい修正を加えて、完成形が出来上がるのはワールドということですね。

怪我からの復帰が遅れて、予定よりも2か月も短い期間での今季プロの作り込みと滑り込み。
すごい勢いでの追い上げ。絶対に間に合わせてやる!って気迫を感じます。

何があっても諦めず、前だけを見ているからこそ可能な、カミワザ。



「ジャンプこそ、つなぎ」

プログラムを一つの作品として完成度を高めるために必要なものとして、

「流れを途切れさせないジャンプ」をあげた結弦くん。



音の一つ一つの響きが重なり合い、連なって形作られていく結弦くんの作品世界。


全ての要素が一つに溶け合ったとき、

何を見せてもらえるんだろう・・・・(*´σー`)



ああ・・・楽しみでしかない、ホプレガの完成形・・・(*゚ー゚*)





頂点に立ってなお、高みを目指すo(^▽^)o 道連れが増えたね、結弦くん(^-^)/



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