本日2本目の記事です。
1本目:今日発売のステラ 盛岡エキシ特集:結弦くんの美麗写真を堪能
昨夜はチャンネル権がなかったので、
結弦くんの登場する「教科書で学べない災害」は、実はまだ見ていません・・・・。
が、ツイッターで沢山の方々が教えてくださいました。
「羽生結弦」でなければできないことをするために、
全力を尽くしていたのだと。
自分が受ける痛みを怖れず、すべてを受け入れて、
全てを飲み込み、
結弦くんだから伝えられることを、
言葉にしてくれた・・・と。
ただ、
あんなに辛い思いをさせるなんて、ひどい・・・と胸を痛めてらっしゃる方も沢山いたし、
同じ経験をなさった方の中には、当時の状況をリアルに思いだして、
苦しい思いをなさった方もいらっしゃるでしょう。
でも、そこまでして伝えたかったことは何か。
その意図が伝わる番組だったのかどうか。
そこまで含めて、感じ取っていきたい。
放送された映像を見るまでもなく、
番宣の時点で、
つまり、当時の現地へ結弦くんを連れていき、
当時の状況を再現した上で、
彼の感じる思いに迫るという企画だとわかった段階で、
結弦くんは、
~つまり、震災後に長くフラッシュバックに苦しんだ16歳の繊細な少年の思いを抱えて21歳になった結弦くんは~、
あの日に切り裂かれた傷口に、
また新たな刃を突きつけられることは、わかっていたのだから。
そして、
それを結弦くんは、理解した上で引き受けたのだから。
(と思いたい。
もし、そのような企画だと明確に説明せずに収録を始めたのだとしたら、日テレを私は一生許さない。)
なので、
やっと、番組の冒頭から見てきて、
結弦くんを紹介するところまで来たところです。
結弦くんの同級生にあたる、当時16歳だった少年が、
祖母と10日間、津波で流され破壊された家に閉じ込められて生還したドキュメンタリーにも考えさせられました。
彼は、暖房も食べ物もない状況で必死に耐え抜き、
最終的に、救助が来るまで生き延びたけれども、
それでも10日もかかったということは、
同様の状況で、閉じ込められていることに気づいてもらえないまま、
死んでいった人が沢山いたのだろうと想像することは難くありません。
そのようなエピソードが紹介された後の、結弦くんの「心の旅」。
見てしまうと、しばらくは、またものを書けなくなってしまうかもしれないので、
先に、UPしていただいた動画をご紹介します。
ぴのこさん、いつもありがとうございます。
「教科書で学べない災害 」
2016 0301 羽生結弦‘’あの日の記憶‘’ 投稿者 yuzupino
(番組HPからお借りしました)
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