ご心配くださったゆづ友さま、ありがとうございます。
昨日は年末大片付け大会。
私がこっそりと、リビングや和室のあちこちに隠し置いていたゆづ本たちを夫が見つけ出し、
「同じものは、一箇所にまとめるのが基本だと、あれだけ言ってもまだわからないのか？」と。あろうことか、「ここに全部まとめろ！」と・・・。
ナニコノ羞恥プレイ、穴を掘って入りたい。
しかし逃げ出すことは許されない。
片付けの目的は、ムスメの塾テキストの収納場所をリビングに作るため。
「あなたは、ムスメの受験と、ゆづ愛と、どっちが大切かわかってる？」って突きつけられてる訳で。
せめて心の傷が少しでも浅くなるよう、工夫するだけの心の余裕が欲しかった。メンタル弱すぎ
、自分。
うっかり、ＷＦＳを山のてっぺんに積んでしまったがため、
傷に塩を塗りこめることになろうとは。
何気なく夫はそのＷＦＳを手に取って表紙を眺め、さらに、ひっくり返して・・・・・(°д°；)
「なに、これ、1,944円・・・(((゜д゜;)))」
嗚呼せめて、月刊ゆづあたりで蓋しておけば良かった。後悔しても後の祭り。
その後のことは、ご想像にお任せしますわ・・・(＞_＜)
とにもかくにも、１００年分くらいの生体エネルギーを消耗した一日でした・・・・。
さて、今朝は早起きし、
なんとかＨＤＤの容量を７時間作りました。
今日明日くらい、乗り切れるでしょうか？
年末年始も、凄い量の番組がありますね。これが絶対王者の力というものでしょう。
ウチの環境ではフジテレビＯＮＥは見られないので、全日本の一挙放送は録れません。
※http://otn.fujitv.co.jp/b_hp/915200231.html
12/30(水) 15:30～17:30 男子ショート
12/30(水) 19:30～21:30 男子フリー
今日の最大の目玉は、何と言っても萬斎さんとの対談！！
５０分間たっぷり。しかも全国津々浦々まで放送される。
なんて素晴らしいのでしょう！！！
ＮＨＫ万歳！！！！！
これだけでも、受信料を払ってきて良かったと心の底から有難うです。
いえいえ、これ以外にも今年はＮＨＫさんは「あさイチ」に結弦くんを呼んでくれたりと、ほんとにＧＪの嵐。
改めてＮＨＫさんにはお礼のメールをしなければなりません。
えてして、クレームはつけても、わざわざお礼のメールをメディアに送ったりはしないのが人の常。
でも、結弦くんがフジテレビの実況アナさんにお礼の言葉を伝えたように、
私たちも、神番組を作ってくれるテレビ局には、どんどんお礼の言葉を伝えていかねばなりません。
お客様からのメール受付担当の方だって、
クレームのメールよりも、お褒めのメールの方が、取りまとめてて嬉しいはずですし、
その上司や編集局長や会社役員や株主だって、
クレームのメールについての報告を受けることよりも、
お礼のメールが沢山来たよって報告受ける方がずっと嬉しいはず。
そしたら、また、そんな風に喜ばれる番組を作ろうって思うはず。
特にスポンサーの影響を受けないＮＨＫだからこそ、
視聴者からの賛辞は力があります。
※NHKおよび放送番組についてのご意見・お問い合わせ 受付サイト
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
※たとえば、こんな風に視聴者の声はまとめられています。
「週刊 みなさまの声」
短くとも良いので、お時間のある方は、ぜひＮＨＫさんにお礼の言葉を！！
文字量よりも、何通届いたかが重要です。お礼の気持ちを伝えていただけると、きっと、次に繋がるはずです。
◆ＮＨＫＢＳ１ 12月30日（水） 午後10時00分～午後10時50分
羽生結弦×野村萬斎 表現の極意を語る
http://www4.nhk.or.jp/P3834/
世界最高得点を更新し続ける金メダリスト羽生結弦。その契機はこのオフに表現者として野村萬斎さんと対談したことだという。2人の対談から今シーズンの羽生の進化に迫る。
世界最高得点を更新し続ける金メダリスト羽生結弦。昨季はけがや病気で満足のいくシーズンを送れず、チャンピオンとしての実力を存分に発揮することができなかった。常に進化を求める羽生選手。振付や表現力、観客を味方につける所作、プログラムに使う音楽の選曲など、表現者としてのおもいはこのオフ野村萬斎さんと対談したことで大きな飛躍を遂げたという。二人の会話からNHK杯で見せた演技の表現、そのおもいに迫る。
◆（Web東奥）天地人
http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/20151229008889.asp
この冬の競技会が始まる前、フィギュアスケートの羽生結弦選手に狂言師の野村萬斎さんがダメを出した。「天・地・人を司（つかさど）っているという、姿勢の意味を考えなくては」と。
今季のフリーの題材は陰陽師（おんみょうじ）。左手を頭上にかざし、右手の指2本を口に押し当て、右足で氷面を蹴る。冒頭の決めポーズが、映画で安倍晴明（あべのせいめい）を演じた野村さんの目には、格好をまねたにすぎないと映った。
武道も芸能も、なべて日本は型が命。その極致の一つが狂言であろう。ところが野村さんは「型は、覚えるだけのものではない。解釈するものです」と言った。人間国宝の父野村万作さんから受け継いだ、芸の極意か。
あまりに地味で1990年に廃止になるまで、フィギュアには「規定」種目があった。8の字など課題の図形を右足、左足で正確になぞれるかを採点する。気が遠くなるほどの基本練習の繰り返し抜きに、華麗なステップもアクロバチックなジャンプも習得不可能。だから「規定」が重視された。フィギュアは型のスポーツなのである。野村さんの助言に羽生選手が深くうなずいたのも道理だろう。
今季3度目の世界最高更新こそ成らなかったが、先週末の全日本選手権でも異次元の強さを見せつけた。型をどう昇華するか。演技哲学の域に踏み込んで、羽生選手の限界ははるか先にある。
（2015年12月29日(火)）
結弦くんは、これからコンパルソリも練習に取り入れるって言ってますよね。
樹くんの急成長の理由の一つに、毎日取り組んだコンパルソリがあることは有名な話。
コンパルソリ無しで世界最高レベルのスケーティング技術を習得した結弦くんが
コンパルソリまで始めたら、どんな風に進化していくか、想像できません。
もう、想像の域を越えてます。
きっと、ループを跳ぶための秘訣を掴もうとしてるのでしょう。無闇に跳ぶよりも、さらに深く基礎へと立ち帰る道を選んだ結弦くん。
俄然、楽しみになってきました。
（お写真はスポニチさんからお借りしました）
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