昨夜の演技は、新SPもコラボナンバーも、
凄いものを見てしまった感満載だと聞いています。
コラボナンバーには、3Aだけでなく、4Tも入っていたと・・・。
そして、みなさんが口々に、夢のような美しさ・・・と。
脳内でゆづるくんに流麗スパイラルと
切なさ迸るレイバックスピンをさせていますが、
全然足りないっ!!!
こんなにも見た過ぎるナンバーは、今までになかった。
テレビ放送は、あるんでしょうか?!?!?!
お願いしますっ!!!!
※富山テレビ7月14日19時~19時54分という噂を聞きました。
まだツイで「貼紙を見た」というレポがあっただけですが、実現されますように!!!
そして、ニュースも熱い!!!!
北日本新聞さん、ありがとう!!!
◆観客総立ち 結弦コール ファンタジー・オン・アイス、富山で新SP完璧演技
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140706-00003731-kitanihon-l16
情感豊かに演技する羽生選手=富山市総合体育館
フィギュアスケート界の若きプリンスは、富山でさらなる進化を見せつけた。5日、富山市総合体育館で開幕したアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2014・イン・トヤマ」で、ソチ冬季五輪の男子金メダリスト、羽生結弦(はにゅうゆづる)選手は来季の新ショートプログラム(SP)を披露。後半に4回転トーループを組み入れた意欲的な構成を見事に演じ、五輪王者の風格を漂わせた。
「新SPをいち早く富山の皆さんにお届けします」。アナウンスとともに五輪王者が現れた瞬間、昼の部の会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。予定した曲目を急きょ変更し、新SP曲「バラード第1番」(ショパン作曲)を選んだという。「金メダリストという立場にとらわれたくない。目の前の大会に向け、まだまだ自分を高めたい」という強い意欲の表れだった。
重厚なピアノ曲が流れ始めると、一つ一つの音色と溶け合うかのように、ゆったり大きく手を広げて銀盤を巡った羽生選手。まずはトリプルアクセルを成功させ、会場にどよめきが起こる。そして美しい体の回転で4回転トーループのジャンプを完璧に決め、着氷。3回転-3回転のコンビネーションもこなすと、会場は総立ちとなり、「結弦コール」がわき起こった。
ジュニア時代からのファンという富山市婦中町下吉川のパート従業員、渡辺忍さん(34)は「夢のような時間。ますますファンになった」と感激しきり。母親と一緒に訪れた同市呉羽野田の公務員、高木奈央さん(29)は「安定したジャンプに鳥肌が立った。4回転を生で見られるなんて。金メダリストの貫禄を感じる演技だった」と笑みをこぼした。
演技後、鳴りやまぬ拍手の中、何度もお辞儀をして声援に応えた羽生選手。「五輪後に寄せられた多くの祝福に、本当に感謝している。もっと頑張らなくちゃと思う」と語ったプリンスの進化は、まだまだ続きそうだ。
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北日本新聞社
最終更新:7月6日(日)7時47分
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