おお!やっぱり、来ましたね!
ラジオ収録だけということはないだろうと予想してましたが、
仙台からの嬉しいニュースです。
今のところ、テレビ放送の予定がわかっているのは、
宮城県18時15分から
東日本放送スーパーJチャンネルみやぎ。
番組表に「フィギュア羽生選手」と書いてあるとのこと。
(らびままさん、朝イチでのなう、ありがとう!)
テレ朝系列なのですが、他の地域での放送予定は、まだわかりません。
(追記:テレ朝に問合せてみたんですが、ニュースは生放送なので、放送予定はまだわかりません、とのこと。でも、要望は聞いてくれましたよ!)
ちょっと前に一仕事終わって帰宅し、
また、午後の仕事に出なければならないので、取り急ぎUPします。
◆羽生、フリー演目に「ロミオとジュリエット」 練習公開
2013.8.30 10:03
公開練習で華麗に滑る羽生結弦=アイスリンク仙台
ソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケート男子の18歳、羽生結弦(ANA)が30日、拠点を置くカナダから帰省中の仙台市内で練習を公開し、4回転トーループを決めるなど元気な姿を見せた。ブライアン・オーサー・コーチによると、今季のフリーの演目はニーノ・ロータが作曲した映画「ロミオとジュリエット」の音楽で滑る。
2012年世界選手権で銅メダルを獲得した2シーズン前にフリーで「ロミオとジュリエット」を使ったが、楽曲が別という。ショートプログラムでは世界歴代最高得点を連発した昨季と同じ「パリの散歩道」を演じる。羽生はフィンランディア杯(10月4~6日・エスポー=フィンランド)が今季初戦となる。
◆【フィギュア】羽生、練習を公開!フリーの演目にロミジュリ2013.8.30 10:03
ソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケート男子の18歳、羽生結弦(ANA)が30日、拠点を置くカナダから帰省中の仙台市内で練習を公開し、4回転トーループを決めるなど元気な姿を見せた。
ブライアン・オーサー・コーチによると、今季のフリーの演目はニーノ・ロータが作曲した映画「ロミオとジュリエット」の音楽で滑る。
2012年世界選手権で銅メダルを獲得した2シーズン前にフリーで「ロミオとジュリエット」を使ったが、楽曲が別という。ショートプログラムでは世界歴代最高得点を連発した昨季と同じ「パリの散歩道」を演じる。羽生はフィンランディア杯(10月4~6日・エスポー=フィンランド)が今季初戦となる。
上記2ニュースは、タイトルが違うだけで、本文は同じですね。
キレキレのジャンプ披露の模様に、
元気そうな笑顔の写真が届いています!
シェアしますね!!!
そして、昼過ぎに届いた続報。こちらには、ゆづるくんのコメントが入っています。
◆「今季は夢の集大成」 フィギュア羽生が練習公開 共同通信2013年8月30日 12:49
ソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケート男子の18歳、羽生結弦(ANA)が30日、拠点を置くカナダから帰省中の仙台市内で練習を公開し、今季の新プログラムを披露した。ニーノ・ロータ作曲の映画「ロミオとジュリエット」の音楽を使うフリーで2種類の4回転ジャンプを決めるなど元気な姿を見せ「今季は夢の集大成。それだけの思いを込める」と話した。
世界選手権で銅メダルを獲得した2季前もフリーで「ロミオとジュリエット」を演じたが「曲調が違うので、また違った雰囲気で滑れる。今できる最高のロミオをやりたい」と意欲的。ショートプログラムは世界歴代最高得点を連発した昨季と同じ「パリの散歩道」で「自信があるからフリーを重点的に練習できていい」と語った。フィンランディア杯(10月4~6日・エスポー=フィンランド)が今季初戦となる。
続報です。
◆羽生、フリーの「ロミオ-」で集大成 2013年8月30日 デイリースポーツ
フィギュアスケート男子で14年ソチ五輪出場を目指す羽生結弦(18)=ANA=が30日、宮城県仙台市内で練習を公開した。今季のプログラムは、ショートプログラム(SP)は昨季同様「パリの散歩道」、フリーはニーノ・ロータ作曲の「ロミオとジュリエット」で臨むことを明かし、練習では振り付けを確認しながら、4回転ジャンプも決めた。
羽生は東日本大震災直後の11‐12年シーズンに別の作曲家による「ロミオとジュリエット」を滑っており、「同じ曲ではないが、震災のあったシーズンに全国を転々としながらアイスショーで滑っていたし、ものすごく特別なものを感じる曲。集大成の思いを込めて滑りたい」と、今季への思いを口にした。
結弦くんは、ビザの関係もあって、この時期に帰省したのでしょうか?
それとも、
この思い入れのある、そして沢山の思い出のある「ロミオとジュリエット」を日本で初披露するのは、仙台で・・・という希望を抱えていたのかもしれません。
自分を育ててくれ、そして世界へと送り出してくれた、仙台の暖かい人々の前で。
つまり、家族や奈々美先生の前で、
「自分は、この物語で世界への扉を開けることができた。
そして今、この物語で、世界の頂点を目指すのだ」と、宣言することで、
新たな力を得ているのかもしれません。
大きく広げた両翼に、
仙台の人たちの暖かい眼差しを受け、
今、まさに飛立とうとしているような、この写真に、
夢の舞台への一本道を、今、確実に歩みだした、その決意が軽やかに現れているように思えます。
パリ散のように、
印象的な美しいポーズが散りばめられた作品なのですね、きっと。
結弦くんが高く高く跳ぶ姿に、仙台の人々もきっと、新しい夢を重ねたに違いありません。
いよいよ、期待が高まります。
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