正直に生きる…今世のテーマ | 毎日が天からの贈り物 

毎日が天からの贈り物 

生きづらかった自分が
生きるのが楽しい
何をしていても
していなくても楽しい
と思えるようになった
きっかけや
いろんな体験を綴ります。

昨日今日と濃い二日間だった
昨日はメアリーアカシャさんの
素数糸かけ曼荼羅に参加し
夜中に完成させ
そして今日はアカシックより
自分自身の今ココについて
セッションをしていただいた
セッションだけに終わらず
なんと午後からもお話を聞けた…
メアリーさんありがとうございました!

備忘録として残しておきたい

自分自身の心の痛み悲しみは
どこから来るのか…そこからスタート。
自分自身の記憶があるところ
どこから?を教えてと言われて…
すぐに思い出したのがココ↓

幼いころにある近所の大嫌いだった
のぶおばん(おばさん)に言われた言葉。
「こんなオカメは見たことない
 ここの部落には昔から美人しか生まれない
 お前のように醜い顔をした子が
 なんで生まれてきたんだ
 お前のように醜い子は
 ここの部落の恥さらしだ」と。

今でも鮮明に覚えてる
いくつだったんだろう…
5・6歳だったと記憶してる
みかん山から下る坂道
母よりも先に歩いて帰っていたら
のぶおばんが出てきた…怖かった…
そして言われた

なんか嫌なことを言ってる…
この人はあたしにすごく嫌なことを言ってる
すごく怖い…
怖い…怖い…嫌だ…嫌だ…
思い出しても怖かった…

母がそのすぐあとからみかん山をおりてきた
そしてのぶおばんに謝っていた
「ごめんなさい、こんなおかしい子を産んで。
 でも仕方ない私がこれだけの顔しか持ってないんだから
 この子にも諦めてもらわないと」と
言ってるのもなんとな~くだけど覚えてる

そのあとも中学の時に
晴美って子に「ぶす」と言われ
執拗につきまとわれて毎日からかわれ
いじめとも言える
ひどい言葉を浴びせかけられていた
その彼女への怒りと憎しみは
なんと22歳くらいだったか
案内所に座ってた私に
尋ねごとをしてきた彼女の顔が
あまりにも醜かったことで
す~っと感情が消えたのを覚えてる。


嫌だな思い出すのも…って
思ってることの中に
そこを通らなければ今から
前に進めない
キーがあるのだと今日わかった。

妖怪オババの言う事に翻弄され続けた日々。
そこから私は自分自身の存在価値も
自分自身というものがなんなのかも
わけがわからなくなっていたと思う

妖怪の陰のエネルギーを植え付けられたのなら
それを活用してやろうじゃないの!
くらいの覚悟を持てと言われた

確かに私の覚悟は
「えっ?そんなもん?」だ…。

「私は強くなる!
 来たいなら来なさいよ!
 ただし私に何か悪さでもしたなら
 あなたに何倍も仕返しするくらいの力は
 持ち合わせてるわよ!」

覚悟を決めたら腹が座る
腹が座れば
あっちこっち引っ張られない
そうだ…腹を据えて覚悟を決めることだ

自分の魂に正直に生きると決めたのに
正直に生きてないじゃないか
にんげんだもの
正直じゃないときだってある

世間体であったり
体裁であったり
ほんとは
そんなのどうでもいいことなのに
やっぱり根底では氣にしてるんだって
わかった

周りがどう思おうと私は私
そう思っていたつもりだった…
そうつもりだったのだ…

覚悟が足りなかった…
覚悟を決める!そこに気づかされた
もっとひどい何かに傷つけられる前に
気づくこと…そして宣言すること

もうあたしは気づいたよ!
ありがとうございました!もういいよ!
今私自身が光となって輝くために
何をすべきかが…
わかりました!
ありがとうございます!