ありがとうと言われる生き方 | 毎日が天からの贈り物 

毎日が天からの贈り物 

生きづらかった自分が
生きるのが楽しい
何をしていても
していなくても楽しい
と思えるようになった
きっかけや
いろんな体験を綴ります。

私のメンターである斎藤一人さんの話
最近またよく聞くのはどうしてだろう
と考えてみた…
聞くことがすごく嫌なときもあった
今きっと幸せに照準があってて
嫌なことがあっても
それを改善点として受け止められる自分が
ここにいるからだろう
完璧な人間などいない
完璧ならば人間に生まれてくる必要ないもの(笑)

今日はありがとうの話を聞いての感想

ありがとうと言い続けてると
確かにある程度までは幸せになれる
ありがとうを言わない人よりも
はるかに幸せになれる…が、しかし…
たいていはありがとうを
言ってるのに幸せになれないって壁が
必ず出てくる

赤ちゃんがはいはいしてたら親は喜ぶ
そして歩き出したらまたさらに喜ぶ

人間も神様の分け御霊で
神様は親様
親様はありがとうを
言えるようになったことを
喜ばれる
でもそれは赤ちゃんのはいはいと同じで
ずっとはいはいではまずいのだ…
歩きだすことが
次へのステップとして必要になる

20にも30にも40にもなって
はいはいしてたらおかしいのと同じで
ありがとうを言うだけではだめなのだ

ではどうすれば
次のステップへと行けるのか

それは…
人からありがとうを言われる人生を送ること
人から感謝される人間になること

私も最近よく考えるの
人生って長いようで短い
私が80まで生きたとしても
あと30年。
今までがあっという間だったのだから
あっという間に今世も終わるだろう
だとしたら時間を有効に使わなければ
もったいない…

この世に人間として生まれさせて
いただいた意味を考えることがよくあるのだが
究極はこれだなと感じている事を
ひとりさんのお話の中で
さらに再認識した

この人生をどう生きたか
何を残せたか、どんな経験を積んだか
それも大事だろう
一番大事なのは生き方
「人にありがとうを言われる
  生き方をしようと思いながら
    毎日生きていくこと」
これに集約されてるなと思う

若いうちはわからなかった
が、この年令に来て思うこと
一日24時間、
1440分、
86400秒という時間を
大事に生きること…

明日という日がなくても
あ~私は精一杯生きた
楽しかった 
幸せだった
また人間に生まれさせてください
そう言える人生
これこそが神様(親様)が喜ぶ
生き方ではなかろうかと…

毎日が天からの贈り物と題したのも
そういう意味でタイトルにしたのだった
毎日毎日限られた時間
寿命までの時間は天から与えられた
とても幸せな贈り物

今思えば不思議な言葉が
どんどん心に浮かんでくる
ありがたいこと

私のブログ
文章めちゃくちゃでも
誰かの心にすこしでも
明かりを灯せたなら
ありがたいな~幸せだな~

一燈照隅そんな生き方
したいなと思っています