倦まずたゆまずの努力… | 毎日が天からの贈り物 

毎日が天からの贈り物 

生きづらかった自分が
生きるのが楽しい
何をしていても
していなくても楽しい
と思えるようになった
きっかけや
いろんな体験を綴ります。

シンクロが続く上弦の月…
あ~なんてこと!涙がでる…
ありがとうおじさん!
(主人の伯父)
伯父には会ったことがないのに…
いつも私に必要なメッセージをくださる

ブログ巡りはなかなか出来ないのだが
今日たまたま見た
人の心に灯を灯すというブログ
タイトルが「倦まずたゆまず」
この言葉にはっとした!

不思議な話するからね
これから先は信じる人は信じて
信じられない人は見ないでね…

21年前の8月13日
墓参りに夫婦で行った時のこと
ま、主人の実家は普通に神様の話とか
霊の話出来るところなのだけれども
主人はまったくそっち系には
興味のない人である(笑)
ところが…その主人が!
墓参りで横で手を合わせてた時に
私に言った
「手を合わせてたら
 目の前に
 じいちゃんが出てきた
 で、そのあと後ろから
 伯父さんが出てきて
 言葉を言った
 
 みちをはずさず
 どりょくをうまず
 かんしゃわすれず
 えがおたやさず
 って…
 ねぇ、うまずって言われたけど
 それってどんな字だっけ?
 と。

私はわからなかった…で、
帰宅して義母に聞いた
「倦まず」って字だよと…

主人がいただいた言葉に
怠らずという言葉ではなくて
亡くなってる伯父が
主人に言ったんだとわかるように
昔ながらの言い回しを使ったんだろうね…
それから倦まずという言葉
家(家訓だから貼ってる)で見る以外
21年間まったく見ることがなかった…

それがこのタイミングで!
見た…見ましたのよ…

内容は
1万時間の法則の話
一流のスポーツ選手や音楽家
成功をおさめた企業家
何らかの分野で天才と呼ばれる人たちに
共通するのが
その分野で努力してきた時間が
一万時間を超えているという…
毎日3時間勉強なり練習なり研究なり
ずっとやったとして1年で約1000時間
10年で一万時間
倦まずたゆまずの努力はやがて
花開くのだという話だった…

で、
それを見た私
何を思ったかというと
倦まずたゆまずの努力…
自分はやってるだろうか?
そう思った…
そして言葉を見て再び
家訓を思い出した
目の前に貼ってある
今は亡き義母の字で書いた家訓…
見て思い出した
言葉をいただいた当時は
本当に人生のどん底期だった…
あの時の言葉ね…当時ね…
わかってるよ…でも出来ない時も
あるんだから!とかね
強気で(笑)言い訳していた自分だった

今思う…
長い年月を経て
いろんな苦労経験して思う
大事な事に気づかせていただいていたなと。
だが渦中にある時はわからないのよ
そこから抜け出た時に
あ~そうだった…そこだったと
そこが足りなかったなとかね
気持ちに余裕が出てくると
いろんな事への
感謝の気持ちが湧いてくる

間違ったことはしていない
努力はしてるか?いやまだまだ
感謝忘れてないか?
当たり前だと思ったらいけないな
有難いありがたいと気づかされる
笑顔でいつもいられるか?まだまだ…

道を外さず
努力を倦まず
感謝忘れず
笑顔絶やさず


我が井上家の家訓になっている
この4つの言葉
皆さんにもシェアします
この言葉
まずはここだよね
いただいた言葉を大事に
いただいた言葉に見合う生き方
今日もアンテナのびてるなぁあたし(笑)

きづかせてくださった
目に見えない存在
SomethingGreat
そして会ったことないのに
よくあの世からメッセージくださる
政敬(まさのり)伯父さんに感謝!
ありがとうございます!