赤ちゃんの成長記録 -12ページ目


ゆりっこが、椅子に腰掛けていましたら、

ゆりっこの足を持ち上げて足の裏をすりすりとマッサージしてくれはじめました。

まず、自分の胸の高さまで一気にもちあげましたが、

その時、自分の腰を入れるように、同時に気合をいれるように

ゆりっこの足を持ち、さらに重量挙げするようにもちあげましたので、

ゆりっこの方がビックリしました。

ボクは、長らく歩けるようになるのに時間をかけて努力してきたので

自分の身体のバランスが取れるようになることが

まず、目標だったのですから。

 

そのボクが、ゆりっこの重い足を持ち上げて

自分の身体がぐらつかなくなったのですから

ボクの堂々とした姿勢に感激でした。


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アドバイザーの西野さんが、うんていの最上のところまでのぼっていきましたら、

すかさず、くっついて登って行ったのは4歳の子どもです。

大人は、頭がつっかえるような天井高いところに上がり難いものですが、

めったに大人が登らないところにあがったものですから、

お助けマン的な正義感発揮です。

床の上とちがって、身軽な子どもは床上で大人と対面するより、

天井近いところで、動きやすい自分の方が

優越感をもったかもしれません。


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どちらにしろ、頼もしい子どもたちです。

子どもたちを観察する時、足裏や足指の状態をよくみていると、

自信の現れる時は、足裏全体がしなやかな動きをするし、

足指がひろがって、足全体の支える最大面積を 拡げようとするような反射が

表れます。

お助けマン兄妹とも、足全体の動きがとてもしなやかに成長してきたので

安心して見守っていることができました。


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★姫川裕里著
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写真の子どもたちは、姉妹ではないのですが、

ついめん抱っこで育った先輩、後輩関係にあります。

子ども同士は、ついめん抱っこ仲間かどうかの確認をすることもないのですが、

なぜか、雰囲気が合ってとてもお馴染み関係になるのが不思議です。

お姉さんのすることは、目に映る光景は無理なく自然体で、

一緒の ポーズがとりたくなったり、仲間意識が湧いてくる感じがしてきます。

 

写真1で丸太を共有して遊んでいましたが、

ピンポン球をしゃぶりはじめたおチビさんに、

もう1個の ピンポン球を渡して、両手に物をもたせようともくろむお姉ちゃま、

さりげないこんなやりとりは、お姉ちゃま自体がそのようにされてきたことを

物語ります。

 

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お姉ちゃまが、転がったピンポン球を両手で拾い集めようとかがんでいると、

おチビちゃんも、いっしょになってかがんで

何があるの?とばかりに 、取り敢えず行動を共にしてついていこうとします。

お互いに無意識なのですが、

心におもったことと、行動することにタイムラグなく、

スッと動ける身の軽さが、明るい楽しい空気を生み出します。

 

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あれしちゃだめよ、それはあぶないよ、

と、追っかけて制止しなくても、ありのままをみていて安心な環境が

自然に生まれてくるので、ストレスがたまりにくいといえます。

子ども同士で成長し合う関係を、見守れることに幸せを感じます。

 


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身体機能回復、というのは、自然体獲得という意味合いでもあります。

本来もっているはずの生きる力を全発揮、しようとすれば、

人間の身体はどんどん成長していくものと思うのです。

人は誰でも(子どもでも大人でも)

「現在の自分が普通 」だと思いがちなのですが

実は、現在の自分の殻を破って、新しい身体を獲得すると

脱ぎ捨てた古い殻が、不自由でギクシャクしていたんだなぁ。

と、初めて古い殻についての感想が沸き起こってくるものなのです。

新しい身体にならないと、それまでの自分自身についての自覚が

沸き起こるらない…というなんとも矛盾した複雑な話…


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難かしい講釈はさておき、

つねに進化をし続けている人体とは、成長とともにほどよい変化を遂げることで、

現在の身体から一歩進んだ新しい身体への進化の方向に向かうこと、

ズンズン運動がもっとも適切だとゆりっこは感じています。

身体機能回復指導というのは、ズンズン運動の進化形です。

呼吸が深くなると、目が大きく開かれ、顔面がふくよかに立体的になり、

口がしまり、鼻呼吸が定着するので鼻の穴も膨らみます。


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全身が縮んで緊張しがちだったので、

お座りしているだけでも下肢がかたくなり、指先が丸まっていましたが、

首筋が伸びて、首を大きくもたげられるようになったので、

全身の伸びられる伸縮幅が大きくなってきたようです。

身体の伸びる力は、蹴る力や踏ん張ったり支えたりする力に反映されるように

なります。

 


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1歳すぎたところです

生まれてすぐから、ついめん抱っこと縦抱き授乳でしたから、

足場を床につける日常習慣が身についています。

一人でお食事ができる自立した姿勢です。

お口の中に離乳食を突っ込まれて食べさせられる癖をつけないで

気をつけてきました。

食事の時は、食べ物と対面するように配慮することが大事です。


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食べ物をみながら、自分で食べ物を選び、 自分の口に運び、

この能動的な自発行為が、消化活動を円滑にするのです

 

大人のペースで、離乳食を口の中に突っ込まれて食べる習慣がついてしまうと

口の中で咀嚼する、食べ物と唾液が混ざる、舌で廻しながら味わう…

それらの時間を確保する楽しみ方をスルーしてしまいがちになるのです。


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離乳食をはじめようとする大人がたいてい、口にする言葉があります。

「大人が、食事をしていると、それを欲しがる顔をするものだから、

つい、子どもの口の中に食べさせてあげちゃいます」

それは、赤ちゃんに早く食べさせたい大人側の欲求の言い訳になっていることが

多いのです。

赤ちゃんには、大人が食べている顔をみせるのではなく、

赤ちゃん自身が食べ物を自分で見て、見た食べ物を口に意識して運ぶことを

気をつけてあげないといけないのです。

目でみたものを食したときと、

よく見ていないのに口の中にものがはいってきたのとでは、

唾液の分泌が、全く違うのです。

 

大人自身も、見ながら食した時と、目隠ししてものを食したときでは

唾液の分泌が全く違うことを実感するはずです。

離乳食を勧める時期は、赤ちゃんと対面した位置で食事を与えるのではなく、

大人は、赤ちゃんの横に並ぶか背面の位置についていて

赤ちゃんの食を見守れるように意識していましょう。

写真の赤ちゃんの月齢になって、

大人が赤ちゃんの背面に位置することができない場合は

赤ちゃんの自立が阻まれて、母子癒着関係になっているかも…と

振り返った方がよいかもしれません。


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抱っこひも「はぐくまくん」は、ついめん抱っこの補助グッズです。

ついめん抱っこした時の赤ちゃんの身体との密着感とリラックス感を

出来るだけ維持しながら、

そのまま入眠へと移行させたい…

そういう意図に準じてくれるのが、「はぐくまくん 」なのです。

 

両手、両足から無駄な力が抜け、

大人の身体が添え木の役割を果たしているのですが、

寄り掛かりの依頼心ではなく、全託しつつも安心と安全を享受できる姿勢です。

仙骨に手を当てているのは、密着感を維持するため、

頚椎部分に手をあてて、いるのは、首を預けるように 可動範囲を最大のところで

手枕になるようにしているのです。


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写真1・2の姿勢を維持したまま、横に寝かしつけしようとしています。

仙骨部分をずっと小刻みに揺さぶりなから

赤ちゃんの縦姿勢を横に移動させます。

赤ちゃんの背中が床に接地したら、たすきがけの紐の交点部分を左右に開くと

赤ちゃんの身体は大きく揺らがずに寝入っていけます。写真3

 

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床に下ろしてもまっすぐの態勢のままで深く寝入っているのが理想的です。

足の膝頭が左右対称でなかったので、

膝頭を正面に向けて、はぐくまくんを膝にまいてみました。

モンゴルチックですね。

床におろしてからの、はぐくまくんをこのように

身体矯正にしようしたり、くるくる巻いてゆりっこまくらのかわりにしたり

はぐくまグッズに次々変身させられます。


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