赤ちゃんを外向きにして、大人の膝上に立たせています。
赤ちゃんの足裏全体を着地させて立たせようとして
後ろから支えているゆりっこは、全力投球してます。
赤ちゃんの目線を上げさせて、目の前の人に注目してもらうのも、
もう一人の人の力を借りています。
足裏着地を確認できたら、
赤ちゃんの背面はぴったり添え木になるようにくっついて
前方に傾いて見ます。
ぴったり背面に接して安心感をあたえながら、
もちこたえられるように赤ちゃんと全く一緒に態勢を変化させて見ます。
2
写真2で、赤ちゃんが起き上がってきそうになるタイミングを見つけます。
前方に傾いては起きあがってをくりかえしていると、
そのうち、深ーく、連動してうごけるようになり、
前かがみになったときは、床ににどの時点で手を出せば
両手が届くのか、だんだん学習してきたのが伝わってきました。写真4
4
大人の膝上を、赤ちゃんの足場にするのは、
不安定な感じがしますが、
赤ちゃんの背面がぴったり添え木になっていると
後ろから声をかけて安心感が伝わります。
足場を安定させるには踏ん張る方向性の力を発揮させることなのです。
そうすることは目には見えませんが、腸の働きを円滑にすることでもあるのです。
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