福岡のついめん抱っこアドバイザー講座を受講された
「七星スパルタ鍼灸院」の平井先生から、耳つぼセラピー講座を受けました。
耳は、身体のツボが集まっているところで、身体の地図があらわれているところ、
とは、聞いたことがありましたが、
実際に体感して見ないとその重要さはわからないものだ、とほんとに思いました。
ついめん抱っこも一緒ですね。
小さな耳ツボ刺激で、体内への変化は大きく、今後、
耳ツボ刺激を取り入れることで、背すじ矯正は進歩する。と思いました。
耳ツボは、何と220もあるんですって。。。覚えられない!!!!、
そこで、耳の表面積すべてを摩擦すればいい、と思ったわけです。
写真1・2は、耳たぶと頭皮の境目を伸ばすように刺激しています。
耳たぶと頭皮の境目は、実は曖昧で一枚皮であっていいのです。
身体の緊張はこんなところにも現れていて、
かたい身体の人は、耳たぶと頭皮とは、全く別物のような皮膚の質になっているのです。
写真3は、耳たぶの外側ラインを限りなく広げています。
耳たぶは、昆虫でいうと触角のような役目も担っており、
この耳たぶを広げることは、自分の認識できる世界をひろげることでもあり、
ある人は、私のオーラが大きくなった!!と、叫んだ人もおります。
写真4は、耳の窪みの全表面積をなぞり、摩擦しています。
耳の外側の淵ラインは、身体の表面側のツボが集結しており
耳の穴まわりの窪み部分は、内臓側、目で見ることができない部分のツボが
あつまっており、(すごく、粗っぽ大まかな表現ですが)
とにかく、いろんな方向に、どこでもすべて身体マップと対応しているので
刺激しまくりでよいですね。
汗は出るし、体内はあったかくなるし、
痛い、、、と思うことがあったとしても、身が縮むような痛みではなく、
新しい刺激にビックリするような刺激で、
そのうち、すぐ慣れてくるものです。
耳つぼのことをならったのは、本当に耳寄りな話でした。
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