ついめん抱っこ して、とてもぴったりな一体感を味わいました。
とても気持ちがよいし、抱っこしているほうが癒されるし
しあわせ感がわいてきます。
なかなか、うまくいかない、というのは、
この世にはたらいている重力にさからった状態にあるよ。
というメッセージでもあります。
赤ちゃんという、私心やわがままを発しない純粋無垢な存在を通して
大人の自分の姿勢が重力の働く方向に沿うように導かれていきます。
すっかり、すべてを託してリラックスした ついめん抱っこ成功の赤ちゃん です。(写真1）
ついめん抱っこが成功しているときは、大人の身体が添え木の役割を果たしているので
大人にぴったりくっついているだけで、
脱力しやすい状況にこぎつけます。
１しかし、脱力しやすくなっても、いつも脱力できるとは限らないのです。
そこで、ついめん抱っこが成功したあと
思い切って赤ちゃんを、大人の身体から離してぶら下げてみました。（写真2）
写真3は、大人の身体から離してぶら下げた様子を
かがみに写して確認しています。
２ 
３ついめん抱っこ成功の（写真1）
そのリラックス状態を維持したまま
大人の身体から離れてもまっすぐ、重力に素直に沿ったまま
ぶらさがってぶーらんとしていられます。（写真2・3）
それは、将来2本足で自立して立てるようになる前の骨格をインプットした状態といえます。
おめでとうございます。といえる姿勢ですね。
ついめん抱っこしながら、写真2・3の状態をぜひ目指したいものです。
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