ボクにとっては、またがらさせられたのですが、
日ごろから、ママのおひざに腰かけているときも、授乳のときも
足裏は床にぴったりつくように習慣づいているおかげで、
はじめて、丸太のような不安定なところに一人でまたがされたのですが、
意外になんとなく無事にすわれてしまいました。（写真1）
１はじめて、またがったにもかかわらず、恐怖感なしに座れたので、
目の前の目標物にすぐさま関心がうつりました。(写真2）
意欲的な子どもと、そうでない性格の子がいるのは
たいてい遺伝のせいだと受け止められがちですが
実は、安定した姿勢がとれることが、精神的な自信がわいてくるものであることを知ると
日ごろの姿勢作りに、赤ちゃんに貢献することはとても大事なことのように思います。
２ボクが手を伸ばし、一歩進むごとに合わせて、
ママは、わずかにわずかに目標をずらして、ボクを引き寄せ作戦です。（写真3）
３後ろから激写！
お尻が浮き上がって、歩を進めている様子です。(写真4）
４歩を進めるに合わせて、ボクの手も交互に押し出されて丸太の上を進みます。（写真5）
ボクは丸太に手をついて進んでいますが、
この動きは、近い将来高這いで進む運動の前練習となります。
５丸太の長さは、２１０センチ。
にじりよるような少しずつの歩みでも、とうとうはじめてのこの日に
丸太の端から端まで進むことができました。
終点にたどりついたとき、目標物を手に入れ
ママのそばに自力で近づけてボクは2倍の喜びです。
６丸太平均台について
金沢粋屋、佐田さんＨＰ …参照⇒
http://www.skyheart.jp/ikiya/?k=&Free_Pagef=on&Fnum=2&user=
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