久々に「神社人勉強会」へ行って参りました。
去年、この神社の勉強会へ参加するようになって、必ず伺っていたのですが
前回の勉強会に出席出来ず、また、主宰の東條英利さんのお父様 東條英勝さんが
先月、お亡くなりになり、色々な事が重なって、数えたら3ヶ月半ぶりだったのですが
なんだか本当に久しぶりという感じがします。
「一切語るなかれ」・・・東條家の家訓だそうです。
神社人勉強会では、普段は、生真面目すぎるくらい
その神社の歴史と知識と謎の講義をぎゅうぎゅう詰めに展開されるのですが、
今回は、前半めずらしく、東條家のお話もありました。
亡くなられたお父様東條英勝さんのお話は、胸迫るものがありました。
東條英機元内閣総理大臣の部下の方が、お孫さんである英勝さん宛てた絵葉書に、
お祖父様の似顔絵が書いてあって、それがよく似ていらして微笑ましく、
全ての責任を背負って散られたお祖父様の胸のうちを
私などには到底およばないでしょうが、考えてしまいました。
特に、獄中のお祖父様に宛てた英勝さんの手紙は、
名前をふせて読んだら、孫がお祖父さんに楽しい学校の様子をつづっている
ごく普通のじいちゃんっ子という感じなのですが
その背景の壮絶な事を状況を思うと、胸苦しく、涙をおさえるのが、必死でした。
ご冥福をお祈り致します。
そして、後半は「伊勢」がテーマです。
今年は、伊勢・出雲のダブル式年遷宮を迎える貴重な一年という事で、
今回は、「伊勢神宮」について、たっぷり勉強致しました。
そうですか!そういうわけで「伊勢」は、神社の中でも、別格なのですね!
いや~なるほど~。
(書けるほど頭に入っていない^^;)
日本の神道には、「教え」がありません。
だから、「宗教」と考えるのは、実は少々おかしい。
日本の根本にかかわるもので、それがあって、はじめて「日本」だと思うのです。
仏教徒もキリスト教徒も初詣へ行き、門松やしめ飾りを飾り、鏡餅を食べ、
七草がゆを食べ、お宮参りをする。
枚挙に暇がないほど、定着している一種の文化ではないでしょうか。
そんな日本に「神社」が出来た理由が、今回分かりました!
本当に面白い!!!
勉強会後の交流会でも、東條さんのお話はむちゃくちゃ面白かったです!
あ~書きたい事が多すぎる!!!刺激が多すぎる!!!(笑)
それに、参加者の会話のディープなこと!
私が神棚におまつりしている神様の名前を言うと
「天孫系と出雲系で、ケンカしないかな~」とか
人形作家の渡邊和己さんの新作、ニニギとコノハナノサクヤヒメを見て
「ニニギも一晩で俺の子供が出来るはずない!とかひどいよね~」とか
なんか、普通に会話しているけど、レベル高くないですか?(笑)
このところのハードスケジュールの中、ムリムリ参加して本当によかったです。
また来月が楽しみです!!!
■↓写真…渡邊和己さんの新作、「ニニギとコノハナノサクヤヒメ」です。
ご夫婦は、これから宮崎県高千穂へ撮影だそうです!












