「あるがままに生きる」
足立 幸子 (著)
「何か自分にとって大切な本を一冊あげなさい」と言われたら
私は、この本をあげます。
・・・と、書きながら、読んだのは、それこそ大昔。
内容もほとんど覚えていない。
昨日、ふと思い出して、本棚をさぐってみました。
初版1994年10月。
持っている本は、第16刷の1997年8月。
20年近く前に本になり(この本は生前の足立幸子さんの講演を文章化したもの)、
私が読んだのは、15~16年前ということになります。
改めて、読み返してみると、「ホ・オポノポノ」にかなり似ていて驚きました。
20年前というと「ホ・オポノポノ」が日本に紹介されるずっと前。
又、この本の中には「波動」の話がよく出てくるのですが、
「すべての現象は、その人の波動に同調してくる」などと書かれています。
この部分を読むと思い出すのは、一世を風靡した「引き寄せの法則」ですが、
「引き寄せの法則」は、まだ日本に入ってから10年もたっていませんから、
足立幸子さんは、相当、時代の先を歩んでいたのですね。
読んだ当初、感銘は受けたのは、
全ての人・動物・植物・鉱物とは、「おおもと」(深い部分の自分)で、つながっている。
という部分です。
読み返しながら、思い出しました(笑)
「おおもと」からの情報は、「閃き・インスピレーション」という形でやってくる。
頭は、ろくなコトを考えないから、なるべく頭をボーとさせておく。
「直感で生きろ」という事を繰り返し書いています。
直感で生きる為には、自分の波動を上げなければなりません。
波動を上げるには・・・
「あらゆる執着を捨てる」
「行動にうつす」
「深い部分の自分が望んでいる事をやる」と、3つあげています。
波動は、悩み・イライラ・怒り・欲で、すぐ落ちてしまうそうです。
それから、トラブルは、「おおもと」(深い部分の自分)が、
「そろそろ成長させてやろう」ということで問題を与えてくれるそうです。
とにかく、逃げないで必ず「クリアー」出来るので、受け入れて欲しいそうです。
全て、味わう必要があって、自分で引き寄せているので、
逃げないで受け入れると、奇跡なようなコトも起きるそうです。
嫌な人と出会っても、それは自分の尺度なので、
良い悪い好き嫌いの判断はせず、
「この人は、こういう面を持った人」とただ思うだけ。
読み返せば、読み返すほど、「ホ・オポノポノ」と
深い部分は同じだな~と、思いました。
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この本を15~16年前に読んでいながら、
今だ、変らない自分を振り返ると、がっかり致しますが(^^;
でも、当時は「執着を捨てる」という部分は、理解をしても、腑には落ちていなかったと思います。
だって、ようやく、今、色々執着していたものに
「まっ!無くてもいいかっ」という心情になってきたのですから(笑)
「あるがままに生きる」・・・いい言葉です。













