1日の9割をモニターの前で過ごすようになったのだが、何よりお尻へのダメージが気になる年頃を迎えた。
お尻に計り知れないほどのダメージが累積されているのを感じる。
しかし一体どうやってこのダメージを受け流せばいいのだろう。
揉む?
否。
外部的な衝撃は逆効果になる。
揺さぶる?
否。
疲れている時に揺さぶられたら俺だったらイラッとする。
手段が見つからない…
とりあえず立ち尽くす事にしよう。
残り1割の時間を立ち尽くす。
さてさて、本日はdepsからおニューな情報が!
パルスコッドJr!
こちらの製品情報が公開となりました!
パルスコッドJr、めちゃくちゃドンピシャなタイミングの7月中にリリースとなりそうです。
恐らく、トップウォーターのイメージが全くないシラフ小倉ですが、茨城に住んでいた頃はむしろトップウォーターだけキャストしていたレベルのトップ好きです。
トップウォーターの、そしてこのパルスコッドの何が素晴らしいか。
ズバリ、毎キャスト楽しい!という事にあると思います。
ルアーが目視できる。今何処にルアーがあるのか、どんな動きをしているのか、魚がいつ食べたのかが全て見えるトップウォーターの釣りこそ、ルアーフィッシングの醍醐味ではないでしょうか。
シラフもそれはもうどっぷりハマりました。2年ぐらい投げ倒しましたが、飽きるどころかキャストするたびに胸の高まりが大きくなって眠れなくなるレベルでした。
その時期が、このトップウォーターの釣りがあったからこそ、水中を攻めるルアーの動きをイメージできるようになったんだと思います。
さて、話が少しそれましたね。
シラフ的にこちらのパルスコッドJr、ダウンサイジングされたから小さいバスも根こそぎ食ってくるようになる!といった類の感じではないと思います。
ボディが小さくなる事でパルスコッドの肝であるカップの計も変わるでしょうし、オリジナルサイズに比べて風などの外的影響を受けにくくなります。フックサイズも小さくなるし。
つまり、音、動き、移動距離や幅にあらたなバリエーションが追加されたようなものなんですね。
ポッパーといえばどうしても静かな湖面をイメージしてしまいますよね。
ですがどうでしょう。
アフター回復時期からのバスの状態。
ちゃんと水が動くような場所を好むんですね。極端に言えば、ルアーがずっと同じ所に留まるような場所ではないんです。
だけどあまり動く物はちょっと追いたくない。
そんな時こそこのパルスコッドJrの出番です。
乗せましょう。僅かな流れに乗せて、チャプチャプやりましょう。
ゴボッっていうより、チャプッていうイメージをオリジナルサイズより絶対に表現しやすい。
それが、シラフ的パルスコッドJr、7月の出しどころです。
というか、それがシラフ的アフター時期の解釈です。
これが全く逆で、ゴボッがいいと言う人もいれば、存在感が強い方がいいと言う人もいます。
どれが正解かは、その瞬間毎に魚が教えてくれます。
大切なのは、釣り人が魚に語りかける方法が増えたという事。
パルスコッドJrを使って、皆様はどんな方法で魚と会話するのでしょうか。
まもなくです。
語り合う前に、言葉を手に入れる必要があります。
すっかり話し込んでしまいそうな件。