今日もウル科には南アジアの時間が流れています | 東京外国語大学ラクロス部

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グラウンドで待っています!

こんにちは、tufslaxインスタのおうち時間の動画が可愛すぎるゆずさん🍊(トップバッターです)から回ってきましたちょきです!

ウルドゥー語って何?って思いますよね。
ウルドゥー語はパキスタンの言語です🇵🇰

パキスタンってどこ?って思いますよね。
パキスタンはインドとアフガニスタンの真ん中の国です🌏(地図参照して下さい)

文字がペルシャ・アラビア文字を使っているだけで、ヒンディー語とほとんど同じです!
一石二鳥言語ですね🥰
実際にインドにショートビジットに行った際も普通に現地の方と会話することが可能でした!


✅授業について
1年生は文法2コマ、パキスタンについてor文法(教授の裁量です)1コマ、ネイティブの会話1コマです。
2年生になったら文法1コマ、講読2コマ、ネイティブ2コマに変わります!

予習復習は特に何も言われません。
ただ怖いのが、結構授業が「これもうやったから覚えてるでしょ?」みたいな体でしれーっと進んでいます🤨
さらに、雑談多めだから油断して寝てると、気づいたら重要な文法について説明してます🤨

⚠️誰も起こしてくれない⚠️

秋学期の半ばに急に初めての宿題が出て、
これが...ウル科の宿題か...!
と逆に感動したことがあります。
宿題カッコいいー!!!ってテンション上がりましたね✍🏼

教授は日本人2人、ネイティブ1人です。どの教授も癒し系で優しくて、、、はい。大好きです。
特にネイティブのアーミル先生は心が洗われます🕊
疲れた時にアーミル先生の写真見て癒されてから課題をやってました。

ゆるゆると言われているウルドゥー語科最大の難関は地域基礎です。別名:血基礎と呼ばれています💉
この授業は南アジア地域対象なのですが、課題が異常に重く、毎週4〜10時間かけて課題をこなす必要があります。私は要領が悪いので毎週徹夜でした。
でも内容はとっても面白く、南アジアへの理解が深まり毎回勉強になります。

⚠️絶対落としちゃダメだよ⚠️


パキスタンやインド人は時間にルーズな人が多いことで有名です👳🏾‍♂️🛺
場所によっては電車が1時間遅れたりなんてザラな国です。

そして、そんな性格が何故かウル科にも反映されており、天才的に時間を守れない私が言うのもなんですが、ウル科ルーズな人多いです🤭

1限は8:30からなのですが、8:27の段階で教室に1人しかおらず、グループLINEでその子から「今日授業あるよね?」とラインが来たこともありました。

慣れてしまうと、
多摩駅35分着は「今日早く着いた」
47分着「ギリセーフ」
59分着「やばい大学までダッシュ」
と言う感覚がついてしまうと思います🚃
※授業には間に合いましょう

因みに2年生は一限ある日にラクロスの朝練もあるので無遅刻無欠席となりそうです!
教授には改心したのだと思わせておきたいところですね🤙🏼


ウル科は語科愛が強い人が多いと思います!実際に私もその1人なのですが、、、

本当に暖かい人たちばかりで、優しくて、面白くて、はい大好きオンライン無理!!!

私たちの代だけでなく、先輩方も本当にウル科は仲良いいんです💘

外語祭ではずっと立ちっぱなし、人数少ないため一人で何時間も単純作業、買い出し行ってたら終電逃す、などマジで辛いこともありますが、そんな外語祭を通して本当に仲良くなれますよ〜!
この間もディズニー行ったりしました❣️


(外語祭)

すみませんこんな長々とウル科語っちゃいました!


次は深夜にLINEしてもすぐに返信して下さるれんさんに回します!
(お互い何時に寝てるんでしょうね笑)