明けましておめでとうございます。 | 新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿区四谷でトレーニングジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」を経営、TRXシニアマスターインストラクター、ファンクショナルピラティス/マスターエデュケーター、美圧ヨガ創始者、パーソナルトレーナー、セミナー講師 etc。そんな私の日常を書きます。

年が明けた2014年、岩沢は宣言します。

今年岩沢はフィットネスにおける『プログラムディレクター』という職業を確立させます!
そして真のプログラムディレクターになります。

岩沢の考えるプログラムディレクターとは

「ファシリティー(施設)側をクライアントととし、クライアントのニーズに合わせてフィットネスプログラムを開発する事ができる。そしてそのプログラムを実施するためのスタッフへの教育システムの構築ができ、実際に教育できる人材」

アメリカではそれを職業として会社を作り成功している人がいます。

しかし日本では自社ブランドのプログラムを開発しそれを施設側に売るか(つまりプログラムありき)、施設運営会社の内部の部署でプログラムを開発するかに分かれています。

岩沢の考えるプログラムディレクターは上記の通り、少しニュアンスが違います。

単一のプログラムを商品化して異なるクライアントに売るのではありません。
ただ一つのクライアントのみを対象にビジネスをするのでもありません。

クライアントのニーズに合わせ、広くフィットネスに関わるプログラムデザインをするビジネス。

例えばアートディレクションの世界ではそれは一般的です。

それをフィットネスの世界で確立させたいのです。

この世界に生きて今年31年目。
実際に様々なプログラムの開発と教育に関わってきました。

昨年12月、あるクラブ関係者との会話の中での質問で方向性は明確になりました。
「岩沢さんは開発と教育、どちらをメインにしたいとお考えですか?」

僕の中で開発と教育はセットです。
その両方に携わらないと真に完成度の高い商品は作れません。
だからこそ、その両方を高いクオリティーで提供したいのです。

常にあらゆる情報をインプットしています。
それをクライアントのニーズに合わせ最高のアウトプットをする。

そのために昨年自分のラボである「クエスト」を作りました。
準備はできています。

あと必要な事は一つだけ。

僕の心が澄んだ水面のごとくあること。

脳を研ぎすまします。