ようやく吹奏楽部の引退を迎えた中3の娘。
コロナでたくさんの試練を受けながらも、最後まで頑張りました。
悩み、話し、計画し(企み)ながら、楽しんで過ごした時間です。
充実した日々を送ることができたことに感謝です。
お世話になった楽器をゴシゴシ
娘のバイタリティーにはいつも感心します。
でも小さな時は、そのやる気と根性にたっぷり悩まされてきました。
髪の毛切り刻み
壁一面のお絵かき
大脱走
泥まみれ
早技パンチ
盗み食い
パジャマ登園
その他いろいろ…
何度泣かされ、もうこんな子いらないっと思わされたことか。
そして愚痴を言い弱音を吐きながらも、また娘に向き合い、付き合ってきた自分はエライなぁとしみじみ思います
(自分で自分を褒めなかったら、子育て出来ないです)
こんなお母さんでも娘は真っ直ぐ、その意欲と明るさを失わずに育っています。
たくさんの人に出会い、支えられ、助け合って生きていることを、深く深く感じてこれからも育って欲しいなと願っています。
最後の演奏の日の虹
部活が終わって受験が目前、
「将来なりたいものがあり過ぎて困ったな〜」
と、ポジティブな発言をしている娘(成績はシビアですが)。
可能性が広がる未来を見つめて、これからも自分の道を切り拓いていって欲しいなと思います
応援しています
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