もうすぐ21歳になる息子
今日、親知らずを抜くことになりました。
歯科医院の書類に保護者としてサイン
きっと保護者としてサインするのは今回が最後だろうな・・・
もう大人だものね。
私は歯が悪いので
20前後、5年間も歯科大学病院に通院
最初は前歯の差し歯のため
通っている間に親知らずが痛み出し1本抜きました。
その頃の日本では
親知らずはできれば抜いた方が良い
というスタンスだったと思います。
奥にあるので歯磨きが行き届かず虫歯になりやすい
特に女性は妊娠中に傷みだしたら治療が出来ないから
その前に抜いた方が良い
と言うドクターのお話でした。
ところが
私は顎が小さいのか
親知らずはすべて埋まっています。
切開をして出すのですが
これが曲がって生えていた
口腔外科のドクターお二人が終わった後
「難しかった💦」とおっしゃっていました。
その後もばい菌が入って腫れあがってまた切開と
ドクターたちも残り3本は
「抜こう!」とは言わずそのままです。
アメリカに来て
歯科医師であるダディーのお兄さんが
私の葉の全体のレントゲンを見て
「なぜ親知らずが残っているんだ?」と。
アメリカでは親知らずは抜くもののようです。
しかも
全身麻酔で4本一気に!
歯科医院は我が家から車で5分ぐらいの所です。
息子を送り届けて帰ろうとしたら
「帰ってはいけません」
帰りの運転手をしっかり確保したいようです。
盲導犬パピーと何も持たずに来た私
「コンピュータを取りに行かせて下さい!」と言って
急いで家に戻りコンピュータを取りに行きました。
盲導犬Loloは待合室ですやすや寝てます。
もう15か月なので1時間ぐらいの待機は余裕
YMCAのズンバクラスでもよく寝て待っています。
こんな感じで♪
ちょっと面倒な息子
抜歯が終わった後、何かとうるさいのだろうなぁ。
ただでさえ厄介なのに…