盲導犬パピー育成プログラムに参加して 3 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

 

 

盲導犬パピーを連れて歩いているといろいろな方に話しかけられます。

 

この活動を始めるにあたって多くの人が躊躇するのが

 

  いつか盲導犬協会に返さなくてはいけない

 

1歳になるまで生活を共にしたパピーとお別れしなくてはいけません。

それを説明すると

  「私にはできないわ」

と言われます。

 

私が好きではない言葉です。

まるで、私は平気な人みたいじゃないですか。

 

そんな事ないです!

みんな、協会に返す時は涙します。

そして

ほとんどのPuppy Raiserが

パピーが盲導犬に慣れずにキャリアチェンジ犬になると引き取っています。

 

外出する時も連れていくし

外に排泄させるときもリードを付けて一緒に行きます。

ほとんど目を離さずに

お預かりしている約1年間、ずっと一緒にいます。

愛着がわかないわけがありません。 

 

 「私にはできないわ」

 

と言われた時は

 

 「でも、誰かがしないといけないから」と応えてます。

 

と言うのは

 

盲導犬は日本でもアメリカでも無料で貸与しています。

多くの方が

視覚障碍者が盲導犬を買っていると思っていらっしゃるようですが

盲導犬(パピー)は常に盲導犬協会の犬です。

 

盲導犬になるまでの費用は500万円とも800万円とも言われています。

その盲導犬を無料で貸与できるのは

寄付とボランティアが大半を占めています。

私達Puppy Raiserは時間と労力そして餌代などを無償で捧げています。

 

このPuppy Raiser(日本ではパピーウォーカー)無しでは

盲導犬を無料で貸与するのはかなり難しい事でしょう。

 

私は私でいろいろな理由でこの活動をしていて

私にもメリットがあるのですけど。

何と言っても

お買い物や病院、コンサートなどなど

どこにでもパピーと一緒に行けると言いうのは犬好きにはたまりません!

 

次に盲導犬パピー育成プログラムのメリットをお話ししたいと思います。