娘  反対しても無駄 (射撃) | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

私は嫌だったのよ!

 

何が?

 

子供たちが銃を扱う事が。

 

 

だけど

 

ダディーのDNAのせいでしょうか

二人とも

すっかりのめりこんでます。

 

 

そしてとうとう

 

昨年度末の州大会で

娘 1位

息子 2位

 

(あっ、でも競技者がすっごく少なかったみたい)

 

雑誌にも載ってしまいました。

娘は大学の射撃クラブの会長に。

息子はJROTCの射撃クラブにリクルートされたらしい。

(雑誌に載っているのだから目隠ししなくても良いのだけど)

 

こんなメダルも頂きました。

 

更に

雑誌の方から娘に

記事を書くようにと頼まれて

数ページにわたり

自分の射撃人生について記事を書いたそうです。

 

 

娘はこれから全米大会に出場する予定。

 

 

もう、こうなったら

反対しても意味ないですよね。

 

銃に対して

厳しい意見を持つ方もいらっしゃる

それを踏まえて

対応して行って欲しいと思います。

 

これからの活動として

お子さんが

むやみやたらな興味本位で

銃を扱おうとするのを防ぎ

正しい銃の知識を広めたい

のだそうです。

 

 

昨日と今日は

乗馬の競技会の準備に

ボランティアとして参加していました。

 

すっかりアウトドアな娘

 

「大学ではビキニを着て歩いている女の子がいるんだよ」

「女子の私でも目のやり場に困る」

 

と言っていましたが、

そんな女の子になるよりはましなのかな?

 

銃マニアのダディーのDNAが

こんなに遺伝するもの?

 

ああ、でも・・・

 

私の祖父や伯父たちも

銃規制の厳しい日本なのに

ハンティングを趣味にしていたから

私のDNAも少しあるのかなぁ?