インターンシップ  お手伝い | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

高校生の時から

地元州立大学の研究所で

インターンシップをさせていただいた娘

 

去年、一昨年は

射撃に夢中で

あまりインターンシップは行きませんでした。

 

教授には

サマープログラムや受験など

色々推薦状を書いていただいたり

 

メンターのSさんには

いろいろ研究所でのスキル

教えて頂きました。

 

ぐずぐずしていましたが

地元州立大学に通う事に決まり

教授とメンターさんに

大学が始まる前に

お礼のご挨拶をすることにしました。

 

メンターのSさんとは

私の勤め先の日本食レストランで

お食事をしました。

 

南アフリカに菌の採取に行ったお話などを伺い

教授が来年からお休みを取るので

研究所を縮小しているとおっしゃっていました。

 

メンターさんも

今年1年で博士号を取得予定

いろいろお世話になったし

娘にも良い経験なので

博士号取得のプロジェクトのお手伝いをさせてもらえないか

お願いしたら

教授が良いと言うならと言う事でした。

 

その後、

娘は教授に連絡を取り

ゴディバの特大チョコレートセットをもって

お礼&ミーティングをしていただきました。

インターンシップはSさんが良ければと言う事でした。

同じ大学内だし

何かあったら連絡してと言って貰えたそうです。

入学前から大学内に知っている教授がいると言うのは

なんとも心強いです。

 

そうこうしているうちに

大学が始まってから一か月が過ぎ…

 

やっとメンターさんに

「教授のお許しが出たので

良かったら

博士号のプロジェクトのお手伝いをさせて下さい」と

メールを出したようです。

 

 

今日、娘に電話をしたら

早速、お手伝いに行ったようで

プロジェクトに使った試験管1000本と

データが合わなくなったか何かで

その1000本の識別をするお手伝いをしたそう。

 

お役に立てたようで良かった、良かった。

 

 

先月、大学構内で

メンターのSさんが

GFさん(日本語OK) と一緒にいた時に偶然お会いしたそうで

Sさんが娘を紹介するのに

「J(娘)で、僕の・・・」となんて説明しようかと迷っていた時

娘が「下僕です」と言ったら

GFさん、笑っていたそうです(笑)

 

いろいろお世話になったのだから

一生懸命、下僕として働いて欲しいものです。

 

地元州立大学にして

色々良い事がありますが

こうして

教授やメンターさんと引き続きお付き合いさせていただき

貴重な体験も得られ

本当に良かったと思います。