大学受験  できる子と言うのは… | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

日本語を教えていると

優秀な生徒さんに出会う機会があります。

また、

娘の学校でも優秀な生徒さんがちらほらいて

ボランティアなどで学校に出入りしていると

そういう生徒さんとかかわったりしているうちに

 

 できる子

 

という特徴がなんとなく分かって来たような…

 

そして

 

アメリカの超一流大学と言われる大学は

学力だけでなくて

こういう資質のある子が欲しいのだろうなと感じます。

 

例えば

 

日本語の生徒さん

 

A君

USニュース全米公立高校ランキングトップ校(B校)の卒業生

大学一年の夏休みに私のレッスンを受けました。

とにかくモチベーションが高く

レッスンの進みがものすごく早かったです。

予習、復習当たり前。

当時、またフェイスブックもなかった時代

チャットで日本人のお友達を探して日本語の勉強をしていました。

 

Bさん

彼女もA君と同じB校の出身

地元州立大学に通っていました。

高校でAPクラスを沢山取ったので、2年で大学を卒業できると言っていました。

彼女のお母様は日本人の方でしたが、日本語教育はしていなかったらしく

大きくなってから日本語を習得したいと思ったようでした。

高校生の夏休みに日本の学校に体験入学。

自分の日本語は小学生レベルからと

高校ではなく小学校で小学生と一緒にお勉強したとか。

ここがすごいなと思いました。

普通は恥ずかしいと思って小学生の中に混じってなんて考えないですよね。

そう言うつまらない事には惑わされず、

自分に何が必要なのか見極め行動できる

こんな若い時からそういう事が出来る事に感心しました。

 

Cさん

彼女はこの辺では一番裕福な地区のマンモス公立校(F校)に通っていた高校生

ランキングも州内ではトップ10に入る高校です。

彼女は高校2年生の夏休みに

日本のTV局でインターンシップをするのでその前に日本語を勉強したいとレッスンに来ました。

その前の年にお父様の仕事で家族で日本に半年ほど滞在し、

私立高校に通っていたそうですが

全く日本語教育を受けてこなかったのに

一生懸命に日本語で生物のクラスでもノートを取ってびっくり。

当時住んでいた島根からAPテストを受けるために東京のインターナショナルスクールに

一人で上京したりと

とてもしっかりした賢いお嬢さんでした。

日本には一人で滞在してインターンをするというのでまたびっくり。

ちょっと心配だったので、私の大変お世話になった東京の知人に

彼女をホームステイさせてもらえないかとお願いしました。

彼女は今回、イギリスのハリー王子と婚約した女優さんと同じ有名大学に進学しました。

 

Dさん

彼はこのブログでもよく出てくる台湾出身の生徒さん

大学を卒業して就職で私の住む市にやってきました。

ずっとアメリカンスクールに通っていたので英語は完璧

APクラスは5つぐらいしか学校で用意されていなかったようですが

独学で日本語も勉強してAP日本語を受けてスコア3だったとか。

ネットでAPサイコロジーも勉強して試験を受けたり。

大学はCM アイビー系ではないですが、難関大学の一つです。

SATの数学は満点だったそうです。

その大学を4年で修士号取得

とにかくぼーっとしているのは好きではないようで

フルタイムの仕事をしているのに

特許のライターの仕事に興味があるというので

当時、私が勤めていた特許弁護士事務所を紹介

朝の4時から弁護士先生とミーティングをしたりで

期日までに仕事をきっちりとこなし、先生の信頼も厚かったです。

日曜日は娘に無料で数学を教えてくれたり。

日本語も私がその場ですぐに答えられなかった疑問を

次回のレッスンまでに調べておくからと言っても

待つばかりでなく、自分でも答えを調べたり。

彼のモチベーションの高さはすごかったです。

 

娘の学校では・・

 

Eさん

彼女は独学で簡単な日常会話の日本語はできてました。

それだけでもすごいです。

外国人にとって日本語は難しいですから。

彼女はタイ出身

やはりアメリカンスクールかインターに行っていたので英語も完璧でした。

彼女のモチベーションEの高さは他でもみられ

コングレッショナルアワードというプログラムを

短期間で最高位のゴールドメダルを取得しました。

これはボランティアの他にスポーツや異文化体験など

4つの項目をクリアーしないといけません。

そしてびっくりしたのが

奨学金総額3500万円以上!

他の同学年の生徒とは桁違いでした。

彼女はアイビーではないですが匹敵するような私立難関大学B校に進学しました。

 

Fさん&Gさん

Eさんと同学年の双子ちゃん

日本語クラブの他にもいろんなクラブに所属していたので

日本語クラブは二回に一回はお休みしないといけませんでしたが

どちらかが必ず出席して

出席できなかった子のフォローアップをするという連係プレーで

3年間続けてくれました。

アメリカの大学受験は学業だけでなく

課外活動も大事な要素なので

彼女たちは学校の課外活動もとても積極的に参加して

競技会で賞も受けてました。

進学先は地元州立大学

不本意だったらしく「来年は他大学に編入する!」と言ってました。

 

Hさん

彼女もE,F,Gさんたちと同級生の仲良し四人組

Eさんと同等、学年で二番目の成績だったようです。

私は彼女が5年生の時に会ったことがありました。

当時、地元州立大学で外国語のスピーチコンテストがありました。

彼女の両親はフィリピン系

だけど日本のアニメなどが好きで

5年生の時に日本のアニメソングをスピーチコンテストで歌うと言って

日本人の私に練習を見てほしいと担任の先生から頼まれました。

一生懸命に練習していた姿、今でも覚えています。

高校生になって日本語クラブで再会した時は感動しました。

彼女も独学で勉強していたみたいで

日本語の呑み込みが早かったです。

 

I君

超数学ができる娘と同じ学年の男の子

でも、飛び級しているので年齢は1歳年下(背が高くて見えないけど)

とにかく数学が好きみたいです。

APCalculusという大学レベルの数学のクラスを

オンラインでとって半年で終わらせてしまった!

9年生で5学年ぐらい先の数学をやっていました。

日本語クラブで1年間、彼と接する機会があって

うわさに聞く優秀さに納得。

ひょうひょうとしていてちょっとKY的な部分もあるけど

将来がとても楽しみな子です。

 

J君

彼も娘と同じ学年です。

息子と同じカブスカウトにいました。

課外活動が忙しくてボーイスカウトはやめてしまったのですが、

彼は小学校の頃から数学は一人だけ4学年先をお勉強していました。

中学になってから先に進み数学だけではなくオールマイティーにすべてに優秀

ロボティックスクラブでも活躍しているようです。

カブスカウトも後から入って来たので、課題をこなすのが大変だと思うのですが

課題をチェックしたリーダーをしていた父兄がうなるほど

きちんとこなしていたそう。

短時間で成果を上げらえる。

タイムマネージメントはとても重要視されますが

この資質がとても大事なんだと思います。

高校生になって取る数学のクラスがなくなったので

 
 
他にも
みんな優秀な生徒さんなのですが
特に上記の皆さんは
 
ものすごいモチベーションの高さ
 
  と
 
それを遂行する行動力
 
がすごいなぁって。
 
比べちゃいけないけど
うちの子たちには
これほどのものがないんですよね。
 
最近落ち目の成績の娘
もう、一流難関大学は無理だと思います。
もし、まぐれでそこそこ良い大学に行けたとしても
周りはこういう資質を持った生徒でいっぱい。
今の学校でもトップグループに入れていないので
そういう大学に行けたとしてもついていくのが大変だろうなと思います。
 
逆に
良い大学に行きたかったら
これらの資質があるというのを
証明できるエッセイや成績を収めればいいのか?
 
こういう子に育てるにはどうしたらいいか?
 
きっと
持って生まれたものなんでしょうね。
 
それには
 
やっぱり親のDNAが不可欠なのか?