進級 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

先日、息子の担任の先生とお話しました。

彼女は娘が4年生の時に先生になって
子供達は4年生の時と
放課後のクラブ活動でお世話になりました。
子供たちもこの先生が大好きです。

いろいろお話した後、

「ところで息子は5年生になれるのでしょうか?」

と聞いてみました。


アメリカの学校は小学校でも
成績が悪かったら留年させます。
父兄も無理に進級してもと受け入れる事があり、
子供たちの同級生でも何人か留年した子がいます。
またはもっとレベルを下げて転校させる事もあります。

息子は気分屋なので
やりたくないと先生に言われた課題をやりません。
やらないから点数のつけようがないので
成績が悪くなります。

分からなくてやらないのか?
やりたくないからやらないのか?

未だに判断に苦しみます。

毎年、どうしましょうか?と
先生方と私たち父兄でお話があり
やっと進級してきました。

今月で4年生は終わり、
夏休み明けの8月からは5年生です。
スペシャルエデュケーションの先生からは
20日にミーティングをしましょうと連絡が。

おそるおそる
担任の先生に進級できるのか聞いたら

  「大丈夫よ」

おお、よかった!


でも

5年生の担任の先生(この学校はほぼ受け持ちの学年が変わらない)は
成績の良い娘でも 「厳しい」 と言われている先生。
進級できるのは良いけどついていけるのか?

5年生の先生はアシスタントティーチャーの時に
1年生の息子のクラスを担当したそうです。
そして、4年生の先生とはとても仲良くて
いつもお話をしているので、
情報交換は出来ているようです。

「彼女は彼のことを理解しているから大丈夫よ」

と言ってもらえてちょっと安心です。

夏休み、お勉強してくれるかな?

最近、ちょっとだけ算数が分かってきたみたいです。