土曜日は最後のラボクラスでした。
筆記テストと実技テスト
筆記テストは選択問題でしたが
以外にも１２ページもありました。
問題は
血圧、脈拍、体温などの平均値
ドライアイスを使った血液などの輸送方
IATAの法律について
日付、時間の記入方
心電図の取り方について
採血について
謝って針を刺してしまったときの対応
などなど
２，３問、自信がない問題がありましたが、
９０点は取れるんじゃないかと思います。
実技は
採血
採血した血液をスライドに移す
遠心分離機にかける
輸送する為に書類を記入、パッキング
血圧、脈拍、呼吸数を測る
採血、薬の入っている試験管を先に採血するのに
すっかり忘れて違う試験管を使ってしまいました。
先生、ヒントをくれてやり直しをして下さいました。
最初、血圧が全く聞き取れなかった私。
何度かやるうちに聞こえるようになりました。
ラッキーな事にパートナーのマリーはとてもはっきり聞こえるタイプだったので簡単でした。
ほんとうに治験コーディネーターの仕事は多いです。
もし、このクラスを取らずに
たまたま治験サイトで仕事を得たとしたら
私は英語と人間関係に目一杯で
その上、仕事を覚えなくてはいけないとかなりストレスがたまると思います。
まだまだ完璧ではありませんが、
こんな事があるというのを知っているだけでもだいぶ違う。
と、アンディー先生もおっしゃっていました。
この仕事、クラスを受ければ受けるほど
私にできるのだろうか?
と不安になります。
成績はそれなりに良い点をとり、
先生方も大丈夫とおっしゃるのですが････
やっぱり英語は不安なんです。