2日目の”桜川”。 | ホボ底釣りの「野べら釣行記!」

今日は10時20分過ぎからココ、こっちの水門吐出し口で竿出しました。

昨日のポイントから約50mほど上流。

水門前でやる予定だったけど、既にタナゴ狙いの人が入ってて隣で釣りするのも悪いと思って・・。

でも、ここは濁りが水門から出てエエ感じになってます。

しかもバランスで止まるユルユル流れ。

13尺で本流際の駆け上がりポイントを狙ってみた。

で、いつものアングルで写真撮ろうとしたらデジカメのバッテリーが切れてしまってシャッター切れず・・・止む無くスマホでの撮影、そんなに画像悪くないので良かった。

 

そんな1投目、エサの馴染み込みで”ズボッ”!早くもナマズヒット。

かなりヤバい感じの始まり。

その後は昨日とほぼ同じ・・・今日はどんだけデカくなっちまうんだよ!っていうダントウボウも来たが・・。

昼前にエサ作りなおした時に竿を12尺に変更。

この古い合成竿だとナマズの強烈な引き込みには耐えられず遊ばれてしまう、かなり硬めに特注したけど・・・もうヘタリがき始めてる。

その昼近くにまたナマズか!?って大きさのヘラヒット。

だけど、スレたのか魚体が見えて引っ張ったら両ハリスが飛んでしまった。

ナマズ級のメッチャ!ゴッツイ型のヘラだったが!。

そして今度は暫くして100円玉サイズの鱗・・・・ク~~~ゥ!。

ダメだ!!居るけど、食わない。

また、針小さくする。

で、こんなの。

弱腰になると・・・こーなる。

で、14時過ぎたら急にアタリ遠くなってしまった。

なかり気温も上がってきて雰囲気は良いのだが。

ナマズばかりが竿曲げる。

やっと良い浮子の動きし出したな、って合わせたら巨鯉か?浮子から下が伸されたはずみで皆水中に消えてしまった。

・・・・タックル作り直す。

まだ撤収するには早い。

 

だけど、その後はほとんどアタリが消えて15時過ぎた頃から鵜が飛来。

半端ねー数の鵜・・鵜・・・・・鵜・・・・・・・.。

時に浮子の真横から顔出して飛び立つ・・・鵜。

夕方はココがえさ場のようでどんどん集まる。

そんなの見てたら今日も鮒1枚で帰るしかなくなったのであります。

西日が背中に当たって暖かな日暮れだったのにな~。

モジリが今日も少なかった。

上流の工事が影響してんだろうか?と考えつつ残りグルテンを放流して帰ったのであります。

今日も厳しかったなー・・・と。