今回紹介するのは1988年1月30日
JR岡多線の最終日の写真です。
まずは新豊田駅から
いつも閑散としてる岡多線の新豊田駅ですが、さすがに最終日はかなりの賑わい。
いつも閑散としてる岡多線の新豊田駅ですが、さすがに最終日はかなりの賑わい。
翌日の愛環の開業に備え切符売り場の料金表は既に愛環仕様に交換され、
赤いビニールテープで×印が貼られていました。
赤いビニールテープで×印が貼られていました。
改札口の写真
JR岡多線の時刻が掲示されています。
JR岡多線の時刻が掲示されています。
終着駅という事で到着時刻も掲示されていました。
拡大写真です。
始発電車が7:00で終電が20:59!
また9:42に出る列車を逃すと次は12:52まで3時間待ち
やる気の無いダイヤというのが一目瞭然ですね。
始発電車が7:00で終電が20:59!
また9:42に出る列車を逃すと次は12:52まで3時間待ち
やる気の無いダイヤというのが一目瞭然ですね。
ホームに上がり駅名標を撮影。
予算の関係か、愛環発足時はJR(国鉄)の駅名標をそのまま使っていたようです。
予算の関係か、愛環発足時はJR(国鉄)の駅名標をそのまま使っていたようです。
愛環の駅名を厚紙を貼って隠してますが、ガムテ丸見えなのが涙ぐましいです。
さよならヘッドマークを付けた165系が入線
移動の為に乗り込んでみたら、
車内には装飾が施されていました。
車内には装飾が施されていました。
その後北野桝塚駅に到着
やはり駅名標が貧乏臭いです。
やはり駅名標が貧乏臭いです。
車両基地を訪ねてみたら翌日の開業準備の真っ最中
各車両にヘッドマークの取り付けを行ってました。
各車両にヘッドマークの取り付けを行ってました。
しばらくして岡多線の電車が通過
後撃ちでは愛環の車両との並びが撮れました。
ちなみに愛環100系の開業ヘッドマークですが
ご覧のように2種類用意されました。
ご覧のように2種類用意されました。
またまた165系が通過
夕方になるにつれてお名残り乗車の方が増えてきました。
夕方になるにつれてお名残り乗車の方が増えてきました。
これをもって岡多線最終日の撮影は終了。
翌日1/31は愛知環状鉄道の初日の撮影に出かけました。
以前ブログに紹介しましたが、これが開業初日の新豊田駅
記念切符を購入する人の長い列です。
(私はこの行列を見て購入を諦めました)
記念切符を購入する人の長い列です。
(私はこの行列を見て購入を諦めました)
ホームに上がると岡多線時代とは違い凄い人!
今まで終着駅で単線使用だった新豊田駅ですが、
今まで終着駅で単線使用だった新豊田駅ですが、
愛環に生まれ変わり列車が離合する姿に感動しました。
ヘッドマーク付きの100系が入線
2両編成なので車内は満員でした。
2両編成なので車内は満員でした。
岡崎行きのヘッドマーク付き100系
今になって気づいたんですが、よく見ると客室窓の一部が開いてます。
1月というのに窓を開けるとは、車内は満員で相当暑かったのではないでしょうか。
今になって気づいたんですが、よく見ると客室窓の一部が開いてます。
1月というのに窓を開けるとは、車内は満員で相当暑かったのではないでしょうか。
これにて撮影は終了
豊田線に乗って自宅に戻りました。
豊田線に乗って自宅に戻りました。















