自己紹介
年金生活をきっかけに息子家族と同居。(妻とは死別)
同居の失敗談や、気を付けていることを舅目線で発信します。
同居中の方、今後同居予定の方の参考に少しでもなれば幸いです。
趣味の防災、散歩、釣りについても書いています。
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同居中の方、今後同居予定の方の参考に少しでもなれば幸いです。
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トシオです。
前回のブログも読んでいただき有難うございました。
うちの孫は怪我が多く、いつも体のどこかに絆創膏を貼っています。
石段など、高いところに飛び乗って、しかもそこで走るんですよね。
「危ないよ」と注意はしますが、私の話など聞くはずもなく・・・
いつも踏み外して、怪我をします。
先日も学童からの帰り道、同じ石段で怪我をしました。
いつもなら、息子嫁さんが玄関で出迎えて、怪我の手当をしてくれるのですが、
その日は仕事が長引いていたようでお出迎えがありません。
怪我を放っておくわけにいかないので、私が手当することにしました。
傷口を綺麗に洗って、消毒液をかけると、孫が
「ジイちゃん、痛いいーーー!」
と痛がって叫んでおりました。
その後は薬を塗って絆創膏を貼りました。
無事に手当が終わったところで、息子嫁さん登場。
「お義父さん」
おっと・・・私、また何かやらかしたかな?
怒っている感じはしませんが、何か言いたそうな様子・・・
「お義父さん、傷の手当ありがとうございました。
ただ、最近の考え方では、傷口は消毒しちゃダメなんです。
傷口を直す細胞まで殺してしまうんですって。
だから、傷口を綺麗に洗ったあとは、消毒しないで、薬を塗って絆創膏を貼ってください。」
・・・そうだったんですね。知りませんでした。
私が子供の頃は、怪我の手当といえば「赤チン」という赤い液体を塗るだけでした。
最近、「赤チン」を使わなくなったという話は聞いていましたが、まさか消毒液まで使わなくなっていたとは・・・
時代とともに、色々変わるのですね。
それでは皆さん今日もお疲れ様です
トシオ