自己紹介
同居の失敗談や、気を付けていることを舅目線で発信します。
同居中の方、今後同居予定の方の参考に少しでもなれば幸いです。
趣味の防災、散歩、釣りについても書いています。
トシオです。
前回のブログも読んでいただき有難うございました。
過去ブログからお分かりと思いますが、うちの息子嫁さんは、結構怒りっぽい方です。
ただ、
・嫌味な言い方はしない
・怒るのは一瞬だけ
・一通り怒ったあとは普通に会話してくれる
ので、「もう同居は嫌だ!」と感じるほどではありません。
(亡くなった妻が激情型の人間だったので、むしろ息子嫁さんは優しく感じる)
しかし。
昨日はかなり酷く叱られてしまいました。
GW後半、息子家族が不在だったので、台所を整理したんですね。
そのついでに、台所家電の配線も見直したのですが、このやり方がマズかったようです。
私は、電源コードが長くて絡まりそうなものを結束バンドで束ねてスッキリさせたり、
コンセントの数が足らなくて使えていない家電があったので電源タップを追加したりしました。
しかし、昨日の朝、孫たちを小学校へ送り出してから、台所にいる息子嫁さんから大声で呼び出し。
息子嫁さん 「お義父さあーん!!ちょっとこっち来てください!!」
ト シ オ 「はいよー
(この感じ・・・何か怒られそう・・・)」
息子嫁さん 「何ですかこれ!!!
こんな配線の仕方したら火事になりますよ!!
どうしてダメか、分かります??」
ト シ オ 「えーと・・・
(クイズはやめて・・・ダメな理由だけ早く教えて・・・)」
息子嫁さん 「延長コードに延長コードを繋げすぎなんです!
台所は消費電力が大きい家電が多いので、こんなに繋げたら火事になりますよ!!
それから延長コードのコードを束ねるのも火事の原因になるから絶っ対ダメ!!」
ト シ オ 「すいません、すぐ元に戻します。」
息子嫁さん 「うわっ、何ですかこの電源タップ!!
溶けてる!!焦げてる!!
ナショナルって、いつ買ったやつ??!!」
息子嫁さんに、仁王立ちで監視されている中、すぐ配線を元に戻しました。
ナショナル製の古い電源タップは、コンセントを刺すところのプラスチック部分が、
焦げ溶けているものもあり、すぐに捨てました。
同居する前、一人暮らしの頃から使っているものでしたが、よく火事にならずに済んだなと
配線を元に戻すまでの、無言の時間はとても怖く長く感じましたが、
こうして近くで見守ってくれる家族の存在は、やはり有難いなあと思いました。
それでは皆さん今日もお疲れ様です
トシオ