昨日2023年のNPBドラフト会議があった。
息子の学校の3年生が見事指名を獲得した。
大型左腕でまだまだポテンシャルをかなり秘めたロマン型といわれるピッチャー。
それでもキャッチボールですら球が怖いと息子はよく言っていた。
一昨年の先輩に続きピッチャーの指名。
こんな先輩と練習させてもらい、しかもよくキャッチボールもして頂いていた。その球を生で体験しているなんてこれ以上ない財産である。
先輩はここから厳しい世界が待っていると思いますが、心から応援します!
そして今回のドラフトでは嬉しい事に息子が関わりのある人物2人も指名された。
1人は中学2~3年の時に練習に来ていた独立リーガーの方、もう1人は息子が小学校の時にオフトレを見にいった方。
2人ともスタートラインに立つことが出来た事が本当に嬉しい。
身近な人だったり一緒に練習させてもらったりしたので、自分がいかに恵まれた環境にいられているのかを実感してほしいもんである。
そりゃ選択をしたのは息子自身だし、本人の頑張りがあるからその時々にそういう人と関われているのだが。
彼らと自分の現在の力量や技術を客観的に比べれば、自ずと取り組むべき課題が見えてくるはずだ。
プロになった先輩方、応援してますよ!