間違える権利 | ふーちゃんのブログ

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ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわ雨
 
 
 
 
 
雨が降っていなかったのでカフェディパッセロの掃除をしたあと、
畑に草抜きに出ました。
 
 
 

 
 
 
 
生で食べるかぼちゃ=コリンキーがいい感じに育っていました。
あまり大きくなったらこのかぼちゃはおいしくないのだろうと、
1個採ってシェフである夫に使ってと見せましたら、スルーされましたチーン
 
 
 
9時から10時半まで大好きな落合恵子さんが出演されると知って、
らじるらじるをマックス音量で聴きながら、どんどん草を抜いていきました。
 
 
受験勉強のときラジオから流れてくる深夜放送『セイ!ヤング』(文化放送)の
愛称レモンちゃんこと落合恵子さんが大好きでした。
どんなにわたしの青春を支えてくださったことでしょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
時代や社会には空気がある。
その空気がトゲトゲしいものであったら、
そこに暮らすわたしたちの感情生活にも反映する。
そして、そこに暮らすわたしたちのトゲトゲしさが、
さらに時代と社会の空気を再生産、再助長していくのだ。

 

 
肩をぶつけても、ぶつかったほうが悪い、
とでも言うようにお年寄りをにらんでいくひと。
横断歩道。
歩みのゆっくりしたお年寄りを、邪魔だとでもいうように舌打ちして通り過ぎていくひと。
 
 
なんだか悲しくなるような現実がそこにはあり、
それが時代と社会の空気をさらに作りあげていく。
 
 
                落合恵子著『絵本処方箋』P.118~
 
 
 
 
新型コロナウイルスに感染されて嫌がらせを受け、お引越しされると聞いて悲しい。
明日は我が身だ、明日はあなたもかもなのに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午後から市民後見人のフォローアップ研修会がありました。
今日の研修は「身上監護について」。
 
 
 
いつも印象に残る〈間違える権利〉
誰でも失敗をくり返して生活している。
他人には不必要な行為や意思であっても本人には重要なこと。
 
 
 
下戸である夫と違いわたしは焼酎が好きだ。
ほぼ毎日飲んで、ときにはお皿など落として割る。
お酒をたしなまない人からは、愚かに見えるに違いない。
「愚行権」という権利を行使して今夜も呑んだ。
 
 
 
 
 
「人生のどこを切っても悔いはありますよ。
みんなそうでしょ。」
 
 
今朝のラジオの落合恵子さんの言葉。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

人の人生を想像すること、共感すること、誰かのことを深く思うこと、

そして「いま」を分かち合うこと・・・・・。

明日からも、

当たり前でありながら、欠乏しがちな他者への思いを大切に生きていきたい。

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

 

 

 

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「人生のどこを切っても悔いはありますよ。
みんなそうでしょ。」

わたしの悔いを誰かのために活かしていきたい。