嘘をつかないこと。(雑文<小難しい話>) | 小さな工務店の大工の日記(旦那のブログ)

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愛媛県松山市にある小さな工務店の大工の日常を

書いてみようと思います。

仕事半分、色々な思った事や起きた事を日記風で

表現?してみようと考えています。

楽とは。。。。。

 

私は 嘘をつかないことだと 考えます。

 

嘘とは 優しい嘘もあったり、

 

嘘も方便という 諺も ありますが、

 

楽な事ではございません。

 

確かに その場を 済ますだけの事であれば

 

有効なこともあるのかもしれません。

 

ですが 長い目で見ると そんなことはないものだと

 

思います。

 

人間の本能の部分も 確かにあるとは 思いますが、

 

理性が あるのが 人間。

 

嘘とは 一つ ついてしまうと

 

つじつまを 合わせるために また一つ。

 

そして また一つと増えるもの。

 

幸せに なることは ありえないもの。

 

正直者は 馬鹿を見る という言葉もございます。

 

馬鹿を見ても 良いものだと 私は 考えます。

 

自分だけの為に 生きている人は 少ないものだと

 

私は 考えます。

 

家族の為、 身近な方の為、 関わりのある全ての方の為、

 

活かされているのが 自分。

 

その考え方が 一番 楽 な考えだと 思います。

 

慾 (欲) とは 善かれ悪しかれ 必ずあるもの。

 

否定することは ありませんが

 

節度を持つことが 肝要だと 考えます。

 

際限がないものですので。。。。。

 

私は大工(職人)ですので 

 

作品(建築物)は 正直なものでございます。

 

嘘など 入り込む余地のないものでございます。

 

ありのまま、そのままに 仕上がります。

 

手を抜けば 見れば 解ります。

 

解らなくても 時が 教えてくれます。

 

真剣勝負が 仕事というもの。

 

仕事に 嘘をつく かたは

 

消えゆくのみなのが 普通のことだと。。。。

 

廻りが しているからとか、

 

それが 普通だとか。。。。。

 

自分に 嘘をついている方の 言い分を

 

聞く耳を 持たないこと。

 

大事なことだと 考えます。

 

常識とは うつろいゆくもの。

 

ただし 良識とは 不変のもののことを言います。

 

世の中が こんなだからとか。。。

 

他人のせいにするのは 自分に嘘をついているということ。

 

誰もが 自分の人生の主人公です。

 

自分に嘘をついて 生きていくのは?

 

恨みを 買う 職業は 本来、無いものでございます。

 

それは 自分の考え方次第。

 

もしあるのなら その職業の方は 自分の職業に

 

プライドを持って 変革していけばよいだけの事。

 

人を 陥れる 職業は あるわけないものでございます。

 

そして それを 職業とは 呼ばないもの。

 

自分には 嘘をついて 生きていくことは

 

どんな方でも できないものでございます。

 

できる 方は 人を 通りこした方なのかも。。。

 

(いないと信じています。)

 

真夜中の 独り言でございました。

 

ではでは。。。。。

 

オヤスミナサイ。