【出産物語】我が家の性教育「家族で立ち会い出産」 | 入園グッズ専門店 りんごの木

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○【出産物語】我が家の性教育「家族で立ち会い出産」

 

 
 こんにちは。水上里美です。
 
自分で言うのもなんですが、子供達とお絵描きしたり一緒に公園で遊ぶのが苦手です。


そんな私が妊娠中に考えたこと。
子供たちに伝えられること、できることは、
 
「赤ちゃんが生まれてくるところを、自分の目で見せてあげること」


あなたたちもこうして生まれてきてくれたんだよ。と。


長男が10歳。
次男が7歳。
長女が5歳。

長男は思春期の手前で保健体育の授業が少し始まったところ。

先入観なく見られるちょうどいいタイミングじゃないかな?
と思ったんです。
 
 
彼女ができたり、結婚した時に女の人に優しくできる子になってくれるといいなという期待も込めてハート
 
最初は怖いから見たくないとか言ってたんですが、昼間で夏休み入ってたらみんなでお迎えしようということになりました。
 
 
そして、予定通り夏休みのお昼間にベビーちゃんはやってきました。


image

 
長男は私の痛そうな表情を見て、目を合わせずお父さんの背中を見てました。
助産師さんの、
「頭でたよー!」
の声で一気に生まれる側に移動してしっかり見てました。


次男はもともと好奇心旺盛な性格。
助産師さんにいろいろ質問しながら見てました。
口数が多かったのはテンションが上がってたからですかね。
 
 
長女はいつもと違う私に不安になってしまっておかしなテンションになり、
助産師さんは星野さんというのですが、
 
「ねえ、ねえ星野源さん〜!」

とおかしなテンション
矢印矢印最後から2回目くらいの重要な陣痛のタイミングを逃し私に怒られるという汗
 
旦那さんは、ずっと手を握っててくれました。
(しっかり爪の跡がついていました。なんだか、爪を立てたくなるんですよね笑
 
 
みんな、いろんなこと感じたんじゃないかな〜。
何か一つだけでも心に残ることがあればいいなって思います。
 
 
夏休みのお父さんとお母さんからの特別授業でした。
 
 
みんなすくすく大きくなってね好

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