2024/2/7 | 東京農工大学水泳部

東京農工大学水泳部

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こんにちは、宮本です。

 

ようやくテストやレポートもひと段落し(?)、雪も解けてすっかり春の気配ですね。

花粉まで襲来している・・・

 

少し時間がたってしまいましたがこの間の水曜日のメニュー紹介をしたいと思います。

この日は①②の2組で行いました。

 

W-upの直後にKickのHardを入れました。

25×8のUWやMaxSwimの直後でかなり足を動かすのがきつい中で、何とか動かそうという内容です。

実際Easyを挟んでいるとはいえけっこうきつく、無理やり打つ感じになりました。。

疲れる割にキックをなかなか推進力につなげられないので、バタ足の打ち方を探り中です。

 

MainはDPSを入れました。

ここから下は全部DPSの話をだらだらしているだけなので、もし関心があったら読んで下さい。。。

 

DPSは distance per stroke とか distance power stroke とかだったと思いますが、

ざっくりいうと、強くかいてひとかきで長い距離進むストロークで泳ごうみたいな意味です(あいまいですみません)。

ストローク長(1ストロークあたりの進む距離)の指標として、ストローク数を数えることを内容に入れました。

(DPS自体がその言葉通りストローク長をさすこともあるみたいです)

 

ストローク長とストロークテンポはトレードオフですが、

DPSでストローク長を長くすることを意識することで最後までかききったりグライドをよりできるようになり、

テンポやペースをあげたときにもストローク長が長く保てるようにというのが狙いの一つでした。

 

また、普段から自分のストローク数を把握しておくと、自分の泳ぎの状態を把握できたり、安定させられたりするというメリットもあるようです

前何かの記事でだれか(フェルプス?)が世界記録を出したとき(?)にゴーグルが思いっきり外れたけれど、落ち着いてストローク数を数え、いつものように泳ぐことができた(?)みたいな話を読んだ気がするのですが、ソースがわからなくなってしまいました汗

 

だらだらと書いてしまったんですが、自分はしょっちゅう泳ぎを変えてしまいストローク数がなかなか安定していませんTT

まあ考えすぎずに、感覚よく、効率よく泳げるところを探っていきたいと思います。

 

 

 

長くなりすみません。レポート課題もこれくらいジャンジャンかけたらいいのに・・・

 

では今週末の関東冬季にむけて整えていきましょう^^

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!