輪島の中学生の集団避難でバスを見送る家族みてたら、長女を送り出した時のことを思い出した。
『頑張ってきて、母はここでがんばるから』
と言ってたお母さんがいたけど正にそれ。
子供を出す親はいつもそんな気持ち。
にしても中学生といえば反抗期時期、地震でさらにストレスもかかることでしょう。その子ども達をみる先生たちもかなり大変だろうと想像します。
大人達もケア出来る環境であるとよいなぁと願っています。
転勤族妻でしたが弘前公園の桜に魅せられ、移住。夫は単身赴任中。
春夏秋はガーデニングメイン、冬は東北暮らしの四方山話を書いてます。
さて今年の当地方の冬は、真冬日かと思う日もありますが、昨日は3月並みとかなり不安定。
暖かい日中は軒下ビニール温室を開けて、ビオラ達を風に当ててました。
だめだったのがゼラニウムです。
フリーズドライから溶けて、またカビだらけに。
太い茎を完全に乾かして、鉢は水を完全に切らないと小さなビニール温室では越冬無理と学びました
腐った枝を切り、潔く丸坊主にしました。
部屋は湿度低いから乾くかなぁ。
根が生きてれば新芽が出ると思いますが、だめならゼラニウムはもういいかな。
冬に花が咲いてない鉢を狭い室内にいれるのがストレスで。それなら一年草やシクラメンを飾りたい。
腐ってない枝は、暫く干してから挿芽してみます。
ゼラニウム、植え替えて冬は室内にいれるのめんどくさいけど、挿し芽にして更新すれば小さくていいのか?