夏の暑さが過ぎてから、ゼラニウムがようやく綺麗に咲くようになりました。
夏は暑さで葉焼けや蕾が萎れたことも多かったのでね。
長雨時は軒下のラックに移動しながら楽しんでいます。

さて、少し前の話ですが


最近は平和な暮らしをしていた我が家に

久しぶりに我が家の積木くずし勃発。

https://ameblo.jp/tu705/entry-12549781765.html 


息子はまさに瞬間湯沸かし器で

昭和ドラマのこの様子そっくりです

https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1886/ 


今回は持病絡みのことでした。息子は悲劇の固まりみたいになってしまって、まだ受け入れてないんだと改めてわかった日でしたよ。持病の詳細は伏せます…


ただ、私、相当体調が悪い日だったんです。


そんななか、あちこち調べたり電話したりしたあとに八つ当たりと暴言、しまいに部屋でめちゃくちゃ物投げられて、あの暗黒の反抗期時代がフラッシュバックしてきて


いい加減にしろ、やってられねーのはこっちだわ💢

って泣くうさぎ菩薩母になれませんでした


『お前にわかるか』って言われたら、やっぱりそれは本人にしかわかんない。

抱きしめてあげたら良かった、と今なら思う。

すごく悲しいのはわかるから。


ちなみに昔から子供に対してギュッと優しくするのは夫の役で、私は崖から我が子を突き落とすライオンの父タイプ。

心配性なのに、ぶっきらぼうでアンバランスな育児💨


家を出れば、自分で薬剤管理や定期検診の予約もしなければなりません。いつまでも親がかりじゃだめだと思っているので、気分屋で適当すぎる息子につい厳しくなってしまいます。


持病により諦めたり、出来ない悔しさは今後もきっと訪れます。選択肢を切り替えて、見れる視野を広く持ってもらいたいんです。

この手の話は機嫌の良いときにちょっと話したりはしてました。


反抗期の時は一回へそを曲げると、暫く私とは口を聞かなかったのですが、今回は落ち着くとあちこちに投げたものを直したり、びしょ濡れになったシャツをハンガー干ししていました。


傾聴役の夫が夜は随分長い時間、ビデオ通話で話を聞いていたようで、翌日にはいつもの息子になりましたよ。


気持ちを消化するにはまだ誰かが受け止めてあげないとだめなんですね。あのときの私には無理な大役でした😥