こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖です。
今朝、おせんべいを食べていた時の話です。
ちなみに、黒大豆入りの。
僕は、おせんべいを食べるときには
バリバリ言わせて食べるのが好きなんですね。
でも、どーも、かみさんはそれが嫌みたいで、
「くちゃくちゃ音を立てて食べんといて」
「周りの人は、言わんやろうけど、みんな嫌な思いをしているんよ」
「いっつもやー」
・・・・・
その時の、僕の頭の中は、
「いっつもそうじゃないし」
「気を付けている時もあるし」
「別にいいやん」
心が感じていたことは
なんか、食べることに対して全否定された感じ
嫌われた感じ
突き放された感じ
起こっていたことは、
食べ方を注意されただけ。
それでも、僕の中の現実は
あなたはダメ、嫌、気持ち悪い
等と批判されている状況
なぜ、あえてそんなことをブログに書いているのか?
ほんの小さな会話の中でも、自分を否定するようなことが隠れています。
意識していなければ、気にならないことかもしれません。
ただ、何気なく行っている事
つまり、自分を否定する習慣を
普段無意識に行ってしまっているという事を知ってほしかったからです。
災難、最悪なことなどが起こったときにはじめて気づくのではなく、
小さなことの中からでもこのような習慣を変えるチャンスがある
と知ってほしかったからです。
自分が否定されていると感じるという事は、
自分が相手の期待に応えていないと価値がないという思い込みが影響しています。
今回、例に上げたおせんべいでの食べ方
相手に避難されても、自分の価値が影響ないとしたら
(これが真実ですが)
自分を責めることもないし、相手に反論する必要もない
穏やかな気分で対応できるんでしょうね。
ちなみに、その時、僕はちょっとへこんでいました。
小っちゃー!