「笑顔でいればいい」といってもね- | 光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

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こんにちは
 
宇円由聖です
 

幸せになるにはどうしたらいいですか?
 
という問いに対し、
 
「笑顔でいること」とうことを聞いた事ありませんか?
 
 
 
そうかー
 
笑顔でいればいいんだ
 
と思って、やってみると
 
ずーっと笑顔でいるという事は結構難しかったりませんか?
 

昨日、スーパーによってからチャンピオンカレーにLカツカレーを買いに向かっていたら、
 
ちょっとした悲劇。
 
間違った駐車場に入ってしまったので、引き返そうと左に曲がったところ、
 
左側に縁石があることに気が付かず乗り上げてしまいました。
 
「ガタッ」
 
その拍子に、左側のスポイラーが壊れて外れてしまいました。
 
車が好きな方はわかっていただけるともうのですが、
 
車の傷以上に、心がへこみます。
 

僕も、例にもれず、なんで間違ったところに入ったのかとか
 
スーパーによらなければよかったとか
 
カレーなんか買いに来なければよかったとか
 
後悔
 
それから
 
修理代とかを考えはじめて
 
そのお金があったらいろんなもの買えるのになどと思い出し
 
更に後悔
 

そして「本当についてない!」
 
そう思ったところで
 
「これはいかん」
 
ハッとしました
 

笑顔から相当はなれている
 

心がへこむようなことがあった
 
でも、「それでも、僕はついている!」
 
だから、「笑顔でいる!」
 
という事に意識チェンジ
 

今のところ車は直ってませんが、
 
しかめっ面で帰ったら起こっていたであろう
 
2次災害
 
家庭の中の空気を悪くしてギスギスするようなことは防ぐことが出来ました。
 

笑顔でいようとしても、
 
嫌なことがあるとしかめっ面。
 
そんなことって、よくありますよね。
 

そのやなことが、そのあとの時間も台無しにするほどの事か?
 
最悪と思うことが起こったとして、そのあとの時間も最悪にするのか?
 

そう考えると、嫌なことがあったとしても「それでも僕はついている」
 
そうしたほうが、笑顔でいられるような気がしませんか?
 

ついているって思えるようなことを引き寄せそうな気がしませんか?