攻撃する人、される人 | 光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

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こんにちは
 
宇円由聖です
 
 

きょうは、マックでコーヒーを飲んでました。
 
Mサイズで150円。
 
最高の味とは程遠いものの、結構満足してます。
 
 
 
コーヒーを楽しんでいると
 
隣に男女二人組がやってきて、何やら重々しい雰囲気。
 
 
 
仕事の男性の管理職と、女性の部下という感じでしょうか。
 
男性の方が、かなりきつい口調で女性を問いただしたり、嫌味を言ったり。
 
 

話の内容というよりも、その態度が気になりました。
 
 

相手を糾弾することで、自分の正しさを前面に出し、自分の弱さを認めないようにしている。
 
はたから見るとそんな印象です。
 

女性の方は、甘んじて受けているようですが、とてもエネルギーを奪われているような印象。
 

きっと、そんな思いをしている人、させている人が沢山いるんでしょうね。
 

結果として、どちらも傷つき実りのない事のように感じます。
 
きっと、このような場合、話の内容なんて関係ないんでしょうね。
 
 
 
「ありのままの自分」っていうのは、「神が創造したままの自分」
 
存在そのものが、奇跡であり、唯一の価値です。
 
相手を攻撃する態度自体が、「ありのままの自分」から離れる行為です。
 

攻撃されて、エネルギーを奪われるという事は、その攻撃を認めている。
 
つまり、自分がダメだといわれている内容をどこかで受け入れているという事という事です。
 
これも「ありのままの自分」からはなれる行為です。
 
そんな時は、
 
「何を言われても、自分の価値は変わらない」
 
「攻撃してくる人は、自分の弱さを隠すために必死なんだ」という事を忘れないでほしいなーと思います。
 
その前に、なるべくそのような場面を避けるほうが賢明かもしれませんね。