「子どもをしかる時」光のスピリチュアルカウンセラー宇円由聖 | 光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

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子どもたちに
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こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖(たかまどゆうせい)です


連日、お天気の良い日が続いていますね


ご家族でちょっとお出かけというかたも多いのではないでしょうか


今日は子育てについて書いてみたいと思います





家の末っ子は今4歳の男の子


我が強くなってきていて、自分の思い通りにいかないと大あばっれ


友達と遊んでいるときも、泣いたり、いじけたり


せっかく遊んでいても嫌な思いをしたり、させたり





たとえ喧嘩別れしたとしても、次に会ったときは何もなかったように遊ぶんですけど・・・


親の立場から見ていると仲よく遊んでほしいって思いますよね


遊べていない原因は何か


見つけた問題を何とか解決しよう


でも、なかなかうまくいかなくてイライラして怒ってしまう





うちの子でいえば、なんでも自分の思い通りじゃないと許せない


すんだことを、〇〇したかったと言い続ける


自分のおもちゃを貸せない


「嫌い」とか「もう遊ばない」って言われるといじけて意地悪になる


等々です





親としてかかわる時、そのような問題を何とか解決して仲よく遊べるようにって思いますが、


ここで、ちょっと気を付けてほしいこと


それが、誰の為なのかってこと





もちろん、子供のためなんだと思うのんですが


自分がどうとらえているかが、結構重要です






意地悪をする子供の親である自分が周りのお親からどうみられるかを気にするところってありませんか?


悪いことをしている子供をしつけられない自分がダメなんだって自分を責めてませんか?


子どもの振る舞いが自分を責め続けているとしたら、つらすぎますよね


そうすると、子どもに対して、傷つけるような言葉を言ったり、たたいたり、怒鳴ったり・・・





たとえ頑張って伝えても(怒りや悲しみを抑えて)


伝わらず、事態が好転しない


そうすると、さらに親が自分を責めることに・・・


悪循環です




どうしたらいいのか?


その前に、子どもを見ているときに自分がどう感じているのか


子どもをしかる時に、何のために、誰のためにしかっているのか


自分の頭の中ではどんなことを考えているのか


何を感じているのか


意識してみてください






まずはそこに気づくのが第一歩です





また、書きますね