こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖(たかまど ゆうせい)です
本当に欲しいと思っていたものが目の前にあったら
そして、それが自分に差し出されているとしたら
喜んで受け取ることが出来ますか?
唐突に、質問してしまいましたが
実は、僕はそれを受け取ることがとても苦手でした
というか、今でも苦手です
日曜日に潜在意識のスペシャリストの秦由香さんの講演会が金沢であり行ってきました
その中で感じるのが苦手な感情は?と聞かれて
思い浮かんだのが満足感
いつも、何か足りないような気がして
いつも何かを得ようと頑張っている
心のどこかに不安を感じている
そんな気がしました
そんな僕が、目の前に本当に欲しかったものがあったら
受け取ることに対し、かなり躊躇してしまうわけです
満足することに対して、怖いと感じているのかもしれません
満たされない自分でいることに慣れてしまっているのかもしれません
逆にこんなこともあります
自分が望むことをしてくれなかったり、言ってほしいことを言ってくれなかったりする相手に対し
腹が立ったり、相手の悪い責めてしまったりすることがあります
その怒りの奥にある感情は寂しさでした
その寂しさの奥にあったのが、愛したい
相手の気に入らないところに注意が向いていて気付きませんでしたが
本当の気持ちは愛したいでした
怒りを感じることで、愛したいという気持ちに蓋をしていたんですね
前回のブログで書いた光の存在からのメッセージ
自分が愛することを許可しなさい
思いっきり愛していいんだよ
というのは、そういう事だったのかー
ついに気付いてしまいました
気付いてしまったら即行動です
蓋をしてしまっていた愛したいという想い
怒りを感じた時こそ解放してみようと思います
気付かせた頂いた秦由香さんにほんと感謝です
今回の主催の講演会は今回で最後とのことで残念ですが、最後に参加させていただいてほんとによかったです
ラッキーなことに直接お話しできる機会もありまして、久々の満足を感じた一日でした。
意識している感情の奥にどんな感情が隠されているのか
注意していると、意識というか世界が広がります
頭で考えず、感じる時間をとってみてはいかがでしょうか