こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円 由聖(たかまど ゆうせい)です
「全てはひとつ」
これが、真理です
いきなり何?って感じですよね
この世界においては自分は自分、自分以外の人と自分は一つではない
というのが常識かもしれません
ただ、光の存在とコンタクトを取り、いろいろなことを教えてもらいながらこの世界で生きていると、それが真理なんだってことを実感するようになってきています
普段の生活の中で、自分の周りにいる方のことを嫌だと思っていたとしたら
その嫌な部分は、自分の中にあるけど認めたくない部分
与えてほしい、してほしいと望んでいることは
自分の中にあるけど、ないと思っている部分
なんだろうと思います
「全てがひとつ」だとしたら、
自分でないものはないし、すべてを与えられています
理解できなくても、それが真実だとしたらと仮定して世界を見てみると
物事の見方が変わってきますよ
たとえば、誰かにすごく腹が立っていたとして、ぎゃふんと言わせてやろうと思っていたとして
相手を非難したり、否定したりすることは、自分を攻撃することです
攻撃するよりも
なんで腹が立ったのか?
どんな部分を認めたくないのか?
そのきっかけは?
と自分の心の中を探し、価値観やこだわりを見つめなおした方が、事態が解決することが多いように思います
逆に、すごく嫌な状況にありながら、人を傷つけたくないから行動せずに
どうせ自分はこんなもんだ、何をしても変わらないと自分に言い聞かせ
何も感じないふりをして、自分をないがしろにしていたら
周りの方を傷つけたくないと思っていても、結局周りの方もないがしろにしていることになります
自分を大切にすることと、周りの方や世界中の方を大切にすることは同じです
優しさを求めるなら、優しい自分でいる
笑顔の中にいたいなら、自分が笑顔でいる
認めてほしいなら、相手を認める
それに抵抗を感じるとしたら、自分の中にそうしたくない自分がいるのかもしれませんよ
そのままでいたいならそれもOK
でも、変わりたいのであれば自分の中のこだわりを手放す時なのかもしれませんね
といっても、それをわかっていても、どうしても相手を非難したくなることがありまして
思い切ってやってみたんですが
ちゃんとわが身に跳ね返ってきました
倍返しで!(ちょっと古いですが・・・)
最後までお読みいただきありがとうございます