こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖です
今日はご自分のお子さんのことが心配で仕方がない方に向けて書きたいと思います
保育園や幼稚園、学校に通われているお子さんがおられる方は少なからず、お子さんの様子が気になるのではないかと思います。
友達とうまくやっているのかとか
先生やお友達に迷惑なことをしていないかとか
いじめられていないかなど
親としては心配してしまうのは当然ですし、それが親の愛情の一つなのかもしれません
ただ、行き過ぎるとお子さんにとって違ったメッセージになってしまうことがあります
特に、日中ずっと様子を見ていることはできないので、お子さんに様子を一から十まで聞いて親の目線からの判断からどうすればいいかを言っているとしたらちょっと注意いてください
「失敗するのは子どもの権利」
このことを忘れてしまうと、過剰な干渉をしてしまう危険性があります
過剰な干渉は、子供にとって
「失敗してはいけない」
「あなたは失敗する子」
「親の助けがないとダメな子」
というメッセージとして受け取られることがあります
同じことがあったとしても
もし
「失敗してもいい」
「失敗しても愛しているよ」
「必要なときはいつでも力になるよ」
というメッセージを届けることができたとしたらどうでしょうか
目先の出来事に振り回されず、お子さんに対する親の態度が、どのようなメッセージとして受け取られるのかということに少し気を付けることができたらいいですね
もしかしたら、心配しすぎるのは親の内面の問題
お子さんは、それに気づくチャンスを与えてくれているのかもしれません
失敗するのは子どもの権利
心配な出来事は親への贈り物
なかなかそうは思えないかもしれませんが、ちょっと目線を変えると感じ方が変わってきますよ
最後までお読みいただきありがとうございました
宇円由聖