「お子さん(周りの方)からの贈り物」光のスピリチュアルカウンセラー宇円由聖 | 光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

子どもたちに
永遠に発展と拡大を繰り返す、愛にもとづいた社会を残したい
あなたには、未来を創造する意義ある役割があります

こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖です

今日は保育園に通う子どもの運動会
天候が心配されたんですが、暑いくらいに晴れてくれました

今日のテーマは子どもとの時間を通じて感じたことを書きましたが
お子さんのおられない方は、友達や家族、恋人や奥様、旦那様と読み替えてお読みください

お子さん(周りの方)との時間に癒しを感じられる方も多いかと思いますが、
そうでないときもありますよね

そんな時は、お子さん(周りの方)が大きな気づきを与えてくれているのかもしれません

特に自分の負の感情が動いた時は

イライラしたり
悲しくなったり
急に腹が立ったり
怒りが爆発したりした時

どうしてそう感じるんだろうって立ち止まってみる
すると、忘れていた思い込みを思い出すことができることがあります

目の前で起きていることに対して負の感情が動くとき
過去の経験の感情の記憶が呼び起されています

自分がされてつらかったことや悲しかったことが原因になっていたり
否定されて、自分に価値がないんだって思い込んだり
誰かにぶつけたい感情を我慢していたり

子ども(周りの方)のせいにせずに、自分の感情と向き合ってみてください

自分にとって嫌なことが起こることで、自分の何を否定されたと感じているか

思い当たる記憶がよみがえってきたり
その時のつらい感情が出てくるかもしれません

そうしたら、そう感じている自分をしっかりいたわり、慰めてあげてくださいね

そして、その感情を今も持っていたいと思わないのであれば、必要ないと思うのであれば

あの時はつらかった
でも
今もその感情を持ち続ける必要はない
ということを、納得できるまで自分に言い聞かせてあげてください

初めは結構しんどいですが
お子さん(周りの方)からの贈り物受け取ってあげてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円 由聖